
先日、2019年4月13日東福寺塔頭「即宗院」にて春の合同供養祭が執り行われました。
気持ちの良い春の陽光
東福寺の駅から歩いてくると少し暑いぐらいの気候になってきました。鴨川沿いは花見をしている方も多く即宗院の供養祭の後に少し散歩する方も少なくなかったのではないでしょうか。
供養祭で気づくこと
昨年の台風により、墓苑の上の方はすっきりしましたが、空が広く見え、墓苑もどことなく明るく感じます。墓苑に続く道が整備されていたのを気づいた方もいるのではないでしょうか?
閑栖と住職自らが作業しておられるようです。このようにお寺が維持する、守っていく姿を見ると、樹木葬に入る方も、お墓に入る方も安心しますね。
供養祭では墓苑での読経の後、本堂に帰って法話、茶話会と続きます。
今回のお話も、住職と閑栖の2弾構え
会報で詳しく書きますのでお楽しみに。墓友が徐々に増えてきていますので、いつもより皆様の距離が近かったような気がしますね。もう常連の方や、久しぶり!となる方も増えてきて、墓友の環が大きく繋がっているのを見るのが嬉しいです。
詳細は会報で
また今回来ることができなかった方にも、会報にて詳細をお知らせいたします。ここには載せていない、墓前の写真など供養祭の様子を会報でお伝えしますので、ぜひお楽しみに。
また皆様に秋の供養祭でお会いできるのを楽しみにしています。