樹木葬東福寺塔頭の即宗院 小隈笹が生える立体的な墓苑で自然に還る
第3期区画ご案内中!!
自然苑
(じねんえん)
京都の樹木葬は「おんらいん見学」をすることができます。
自宅にいながら、担当者とビデオ通話しながらご説明いたします。墓苑の「今」を見ることになるので雰囲気がわかります。
見学に行く時間が無い方や、遠方の方、外出が難しい時などに、ぜひおすすめしたい見学方法です。
西郷隆盛ゆかりの地
高木に囲まれた
静かな空間
京都駅からわずか一駅の位置にある樹木葬地。全体が小隈笹で覆われた山の斜面を利用した墓苑は、自然の景観を大切にした樹木葬地です。埋葬された区画まで行くことができるよう飛び石を設けていますので、近くで手を合わせることができます。
自然苑のポイント
1
大本山の塔頭寺院
歴史あるお寺の塔頭寺院が維持管理するので廃寺の心配がなく安心してご利用頂けます。
2
自然に還る方法で
納骨方法は、骨壷から出したお骨をさらし木綿に包んで埋葬するので、自然に還ります。
3
駅から歩いて行ける
主要駅の京都駅からわずか一駅の東福寺駅から徒歩で行ける位置にあり観光がてらお参りすることができます。

緩やかな3段の小隈笹に覆われた埋葬地。立体的で珍しい樹木葬地になっています。

区画の間に通り道があるので、埋葬された場所の近くで手を合わせることができます。

周りは高木に囲まれた自然の中の樹木葬地です。

飛び石を渡って上の区画まで移動できます。
京都の樹木葬の
特長
個別埋葬

墓地は区画分けされており、他の方と一緒になることはありません。1区画2霊まで納骨でき、埋葬された場所もわかります。
継承者不要

継承を前提としないお墓ですので夫婦だけやおひとり様で契約する方も多く、自然に還す方法なので墓じまいをする必要もありません。
33年間の永代供養

33年間、お参りに行けない人に代わってお寺が墓苑の管理、供養します。その後は土に還ったお骨を土ごと合祀墓に移し引き続き供養します。
歴史ある塔頭寺院のみ

京都有数の観光地で歴史ある有名なお寺での樹木葬なので、廃寺になる心配もない、安心のお墓となっています。
即宗院の樹木葬に
掛かる費用
墓所使用料 | 1人利用 50万円 2人利用 70万円 |
---|---|
納骨料 | 3万円/霊 |
年会費(即宗会) | 5千円/年 |
石碑彫刻費用 | 1万5千円/銘 |

墓所使用料(1区画)
1人利用 50万円
2人利用 70万円
上記の金額に永代供養料が含まれます
区画の33年間の利用料と後の合祀の供養料
納骨料(3万円/霊)
納骨は専門の業者による作業料として1霊3万円を頂戴します。
年会費【即宗会】(5千円/年)
即宗院の樹木葬地の環境保全や年二回(春・秋)の合同法要祭の実施、即宗会の樹木葬会報や行事情報の提供に掛かる費用となります。
石碑彫刻費用(1万5千円)希望者のみ
墓苑の側にある石碑に、お名前(俗名)と区画番号を彫刻いたします。生前の場合は赤文字で、お亡くなりになられたら黒字となります。
樹木葬の
納骨について
樹木葬の納骨は、従来のお墓と違い、土に還る方法での埋葬となります。25cm×25cmの区画に丸い穴を掘りさらし木綿に包んだご遺骨を納骨します。永い時を経て土に還る方法となります。
自然の景観を大切にするため、明確な境界線はありませんが、正確に区画を分けることができる数字やアルファベットが書かれた石版により、区画場所を確認することができます。

Q:樹木葬はすべてこのような方法で納骨するのですか?
A:樹木葬と謳っていても、納骨は骨壷ごと埋葬し、土に還らない方法を取っている霊園や墓地もございます。京都の樹木葬でご紹介している5ヶ所の樹木葬地はすべて土に還る方法での納骨となっています。
墓参について

非公開のお寺ですが、墓参する方は自由に出入りすることができます。9時から16時頃までは開門していますので、時間内はお参り頂けます。
墓苑の近くには、バケツや線香立てをご用意しています。また花立は墓苑により違いますが、墓苑に設置されているところや、道具置き場にあります。ご使用後は必ず元の場所に戻し、お線香の日は消してください。ご協力お願いいたします。
※画像はイメージです
即宗院とは
臨済宗東福寺派、大本山東福寺塔頭。嘉慶元年(1387)九州薩摩藩島津氏久公が、剛中玄柔禅師(東福寺第54世住持)を開山として建立。薩摩藩の菩提寺 で氏久公の法名「齢岳玄久即宗院」から寺名とした。創建当時は現在より南に位置していたが、永禄12年(1569)に火災で焼失し、島津義久公が慶長18 年(1613)頃再建した。その地は、関白藤原兼実公が晩年営んだ山荘「月輪殿」の跡で、国宝①「法然上人絵伝」にも描かれている。寛政11年(1799) 発行のガイドブック②「都林泉名勝図絵」にも名園として紹介されている。庭園は現在京都市名勝に指定され、③紅葉の美しさと千両の鮮やかさで有名である。西郷 隆盛公と僧月照(京都清水寺の勤皇僧)は、王政復古を志し、新撰組や幕府の追っ手を逃れこの即宗院の採薪亭で幕府転覆の策をめぐらした。西郷隆盛公はその 後の苦難を乗り越え、鳥羽伏見の戦い(慶応5年)から勝ち進み勝利を手中にした。戦いの戦死者524霊を弔うためこの即宗院に半年間滞在し碑文を書きしたため、明治2年に「東征戦亡の碑」を建立した。
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即宗院への
アクセス
東福寺 即宗院
〒605-0981 京都府京都市東山区本町15丁目 813番地
電車でのご案内
■【JR奈良線】「東福寺駅」徒歩13分
■【京阪電車】「鳥羽街道駅」徒歩8分
バスでのご案内
202、207、208系統 「東福寺バス停」徒歩13分
京都の樹木葬は「おんらいん見学」をすることができます。
自宅にいながら、担当者とビデオ通話しながらご説明いたします。墓苑の「今」を見ることになるので雰囲気がわかります。
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