京都の樹木葬でご紹介している葬地の一つである、東福寺の正覚庵で、新しい襖絵を描いているとお聞きし、襖絵の職人さんの作業風景を見学させてもらいました。
正覚庵の襖絵の風景オムニバス

山本 隆氏

今回、正覚庵の襖に描く職人さんは、この山本 隆氏。残念ながら完成前に多くを語ることはできませんが、作業風景のお写真をたくさん撮らせていただきました。

話は2014年から

こういう機会はあまりないので、もっと突っ込んで話を頂戴できれば良かったのですが、私の職人さんのイメージから、なるべく邪魔しないように邪魔しないように、自分の存在を消して写真をたくさん撮らせていただきました。

この襖絵を描く話は2014年に頂いたみたいで、実際の活動としては2018年の2月とちょうど一年前から作業を開始されたようです。

筆を入れた日

襖の枚数、大きさ、絵の面積にもよるのでしょうが、どのぐらいの日にちを掛けて描くものか正直さっぱりですが、私がお邪魔した時、襖には下書きがうっすらと描かれていました。

完成予定の簡易的なオブジェ、実寸台のデッサンがあったので完成イメージは、素人の私でもよくわかりました。

なんとタイミングよく、この日に下書きのみだった襖に、筆が入りました。

襖絵の新しいデザイン

空気が止まる

なるべく邪魔しないように気配を消していたつもりだったのですが、作業が開始され、筆を入れる時、なぜか息まで止めてしまいました。

無意識に空気を読んだというか、なんとなくでしたが...

ちなみに上のぼやけているのが完成予定図です。わざとぼかしてます。

お披露目会を考えてます

あま長居するのも、申し訳ないので、適当に切り上げさせてもらいました。意外に写真を撮っていたようで200枚近く撮ってました。

「天地人」

これがメインテーマかわかりませんが、ヒントとしては天地人です。

天として、地として、人として、何かが描かれています。

ご住職曰く、4月にお披露目できたらなあと考えていらっしゃいます。

またお披露目が決まったら、このHPで告知させて頂きます。

 

少し寒さも和らいできたので、広い、正覚庵の樹木葬地も気持ちよさそうな陽の当たり方でした。

ぜひ樹木葬の見学にいらして、この自然の中の樹木葬地の心地よさを味わってくださればと思います。