樹木葬の合同供養祭の様子【大徳寺の正受院】’19-春-

2019/04/11
正受院の庭の花

先日、2019年4月7日大徳寺塔頭「正受院」にて春の合同供養祭が執り行われました。

天気は晴れ晴れ、うぐいすがホケキョッ

青空が気持ち良く春の陽気を感じる日でした。墓苑では時折、うぐいすが鳴いておりました。あまりに上手に鳴くもので、あらかじめ録音しておいてスピーカーで流しているのかと思いました。

北大路通りあたりは、京都の中でもゆったりとした時間の流れを感じるのですが、この日の北大路の加茂川は人で溢れていました。絶好の花見スポットのため老若男女、国籍問わず、花見を楽しんでいらっしゃいました。

毛氈とお抹茶

正受院の供養祭は、住職の奥様方がお茶を点ててくださいますので、お茶とお菓子が楽しみなのです。隠れてスタッフも頂戴しておりました。

お寺の雰囲気と、墓友たちとの語らい、最初は静かでも時が経つと、少し騒がしいぐらいになる。これが供養祭の良い所です。同窓会のような雰囲気です。

 

正受院の副住職

副住職のお披露目

この日は住職から、副住職のご紹介がありました。また会報でも、記載すると思いますが、この日もお茶を出して頂いたりと、慌ただしい中、色々と手伝ってくださいました。

今回お会いできなかった方たちも、次の秋の供養祭にはぜひお会いしましょう。

詳細は会報で

また今回来ることができなかった方にも、会報にて詳細をお知らせいたします。ここには載せていない、墓前の写真など供養祭の様子を会報でお伝えしますので、ぜひお楽しみに。

また皆様に秋の供養祭でお会いできるのを楽しみにしています。

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