建仁寺とは


 

建仁寺の天井双龍図

京都市の東山区にある、臨済宗の大本山”建仁寺(けんにんじ)”。京都五山の禅寺です。日本最古の禅寺と言われています。塔頭寺院が14あり、樹木葬のある両足院は貴重な文化財を所蔵している寺院として知られています。

建仁寺の法堂には、創建800年を記念して天井に「双龍図」が描かれており、観光地である祇園四条にほど近いことから、多くの観光客が訪れるお寺です。また国宝である風神雷神図の複製画妙光寺から建仁寺に寄贈されているのも有名。

両足院の樹木葬の詳細へ>>

行き方


 

電車の場合

京阪電車「祇園四条駅」より 徒歩 7分
阪急電車「河原町駅」より 徒歩10分

バスの場合

JR京都駅より 市バス 206系統・100系統
市バス「東山安井」より 徒歩5分
市バス「南座前」より 徒歩7分
市バス「祇園」より 徒歩10分
「清水道」より 徒歩10分

お車の場合

四条通から、花見小路通に入り、建仁寺の北門手前に駐車場がございます。