京都の樹木葬とは

京都有数のお寺である、東福寺、建仁寺、大徳寺が運営・管理する樹木葬です。墓地域に設けられた墓苑は、生きた樹木が墓標となります。

自然に還る埋葬方法で納骨され、お寺が永代に渡り供養する永代供養です。従来のお墓のように、いつでも墓参することができます。法要等は臨済宗の教義に則り執り行われますが、ご契約者の宗旨宗派を問うことはありません。

2011年に東福寺の荘厳院に最初の樹木葬ができ、現在は東福寺に3か所、建仁寺に1か所、大徳寺に1か所と計5ヶ所にございます。

京都の樹木葬の特徴

日本全国から契約のイメージ

全国からのご契約

現在、京都在住の方だけではなく、昔住んでいた、お寺との縁があったなど日本全国からご契約を頂いております。関東から約21%、京都以外近畿圏で約35%と半数以上が他府県からのご契約となっています。

また海外勤務の方や、日本(京都)へのあこがれをもった海外の方からのご契約者様もいらっしゃいます。

石のお墓より樹木葬の方が負担がないイメージ

経済的なお墓

従来の石のお墓と違い、墓石代というものがなく、檀家になる必要もありませんので、比べると費用の負担は少なく、とても経済的なお墓となっています。継承する必要もないので、その他の負担も少なくなっています。

永代供養の木魚を叩いている住職イメージ

永代供養

お墓が遠くてお墓参りに行くことができない。体力的に行くことが難しいなど中々墓参することができず、お墓を継ぐことができないため、無縁になってしまう心配がありますが、京都の樹木葬は継承者がいなくともお寺が代わって永代供養してくれるので安心です。

廃寺の心配なしのイメージ

大本山塔頭

樹木葬の管理運営は全てお寺となっています。昨今お寺の廃寺などの問題もありますが、樹木葬があるお寺はどれも歴史ある大本山の塔頭寺院なので、廃寺の心配がなく安心です。

選ばれる理由

庭園イメージ

大本山塔頭寺院が主体

東福寺、建仁寺、大徳寺は臨済宗の大本山であります。その中の塔頭寺院である荘厳院、即宗院、正覚庵、両足院、正受院に樹木葬墓地がございます。

どれも歴史ある寺院で、京都有数の観光地でもあります。昨今、お寺の「経営」不振や後継者不足などから、お寺の存続が危ぶまれ、廃寺となるケースが増えています。廃寺となるとお墓の維持管理ができません。そういった心配がないお寺が主体となっています。

個別埋葬イメージ

自然に還る

京都の樹木葬では、土に還る素材のさらし木綿にご遺骨を移し替えて直接土に埋葬します。長い時間を掛けて土に還る方法を取り入れています。

樹木葬の明確な定義はないのですが、土の中に埋葬すると言っても従来の石のお墓のような方法で埋葬する方法を取っているところ全国にはあります。樹木葬=土に還るというイメージをお持ちかもしれませんが、土に還らない樹木葬も少なくないのです。

 

 

樹木葬の区画例

埋葬された場所がわかる

墓苑は杉苔ないしは小隈笹に覆われた広い場所になります。埋葬場所がわかるように、墓苑の端には区画番号が彫刻された石板があります。正確に計測された区画に埋葬されるため、納骨後も故人が埋葬された場所がわかります。

永代供養イメージ

永代供養

継承者がいなくても、お寺が代わって永代にわたり供養してくれる永代供養となります。京都の樹木葬では33年間の永代供養となります。その後は、各塔頭寺院の総墓(合祀墓)に土となったお骨を移し、引き続き供養いたします。

※全国の樹木葬では場所によって永代供養期間が13年だったりと様々です。

永代供養の住職イメージ

宗旨・宗派問わず

樹木葬地を使用される方の宗旨・宗派問わずご利用いただけます。現在の宗派が異なったり、キリスト教や神道など他宗教であっても問題ございません。ご契約を機に、檀家にならなければならないことももございません。但し、納骨時の法要や年忌法要、また年に2回の合同供養祭に関しては、臨済宗の教義に則った儀礼で執り行われます。

即宗院の供養祭の様子

経済的

地域によりますが一般的なお墓(200~300万円程)に比べて、京都の樹木葬は50~90万円と経済的なお墓となります。檀家にはならないため寄付を募ることもございません。

花見小路通り

ロケーション

どれも京都"まちなか"樹木葬と謳われる、交通の便利な町中にあります。山中などではなく観光地のど真ん中にあったりと、観光を兼ねてお参りすることも可能です。

お寺の周りは観光客で賑わいますが、お寺の広い境内地にある墓苑は、静かなお参りしやすい空間となっております。

ご契約者さまの声

山の中のお墓は嫌だった

京都のお寺と縁があり、お寺が維持管理、継承者がいらないというメリットが樹木葬を選んだ理由です。自然が大好きで自然に還りたいと思っていた、そのため里山型でも良かったが、お墓参りをする残された人の事を考えた。

現在、地方のお寺は継承者が不足しどんどん無住、廃寺になっている。そう考えると京都以外には後継の心配がないお寺はない、京都のお寺だけが永続的に続いていくと信じられる、どうように民間霊園もどこまで続いていくのかわからない。

雰囲気や環境が大事

墓を決めるにあたって、墓地の雰囲気や環境が大事だと想う。お寺は山門にも落ち着きがあり、今では石のお墓に入るというのは考えられない。しかし子供への負担を考えるのが一番大きかった。最初に樹木葬を考えた時、地方ばかりで遠いなあと思っていた。わざわざお墓参りに来てくれなくても良いと思うが、京都なら観光ついでに足を運んでくれるかもしれない。

樹木葬の紹介

東福寺の臥雲橋からの眺め紅葉バージョン

東福寺の樹木葬>>


最寄り駅 JR東福寺駅
京阪鳥羽街道駅

建仁寺の天井双龍図

建仁寺の樹木葬>>


最寄り駅 阪急京都河原町駅
京阪祇園四条駅

大徳寺の金毛閣

大徳寺の樹木葬>>


最寄り駅 京都市営地下鉄北大路駅

オンライン見学バナースマホを持っているイメージ

京都の樹木葬は「おんらいん見学」をすることができます。

自宅にいながら、担当者とビデオ通話しながらご説明いたします。墓苑の「今」を見ることになるので雰囲気がわかります。

見学に行く時間が無い方や、遠方の方外出が難しい時などに、ぜひおすすめしたい見学方法です。

おんらいん見学とは