さて前回のように、樹木葬地によって価格表記に違いがあり、正確な価格がわからない問題を調べていきます。前回の記事を見ていない方は「もう一度樹木葬に掛かる費用をおさらいします。大事なことなので何度でも復習用」をご覧ください。

前回は、墓所使用料や石碑の彫刻費用の話でした、樹木葬に掛かる費用面ではメジャーな部分なので、今回も違った言い方をしているところを例に比較してみたいと思います。

区画価格


では適当に検索し、出てきた某サイトBで検証してみます。「1区画価格」とありました。

樹木葬をいくつか見ている人は察しが付くと思います。京都の樹木葬でいう、「墓所使用料」にあたる部分がこれですね。これには、永代供養料が含まれており、13年から33年の記載してあります。さらに墓石代も含まれているようです。

樹木葬なのに墓石とはいかに?ですが、今回はスルーします。

即宗院の墓苑画像

納骨手数料


従来のお墓もそうですが、樹木葬も納骨するために専門の業者が必要となります。京都の樹木葬では、正確に計測した区画に、まっすぐの穴を掘って納骨するため素人ではできません。

そのため納骨には費用が発生します。京都の樹木葬では納骨料として1霊3万円となっております。

某サイトBでも納骨手数料として3万円となっています。区画の利用料に含まれる場合もありますが、こういったように「納骨」するための料金というのが掛かります。

 

護持費


言い方は違いますが、ような管理費ようなものです。檀家さんなど、菩提寺を守って維持していくための運営費のようなものです。多くは年間で掛かってくるものなので、月額で割るとあまり大きな費用ではありません。

京都の樹木葬では護持費も、管理費もありません。

樹木葬地のある正覚庵の庭の市松模様

骨壷費、パウダー加工費


樹木葬と銘打っていても骨壷のまま納骨するところは、実は意外とあります。納骨というのは、カロート(骨壷を安置する空間)に骨壷ごと埋葬します。

区画の広さに制限があるため、火葬場から収骨した骨壷では大きすぎるため、専用の骨壷に移し替える必要があります。骨壷が小さくなるためお骨を粉骨します。その費用がパウダー加工費となります。

なので樹木葬とはいっても、専用の骨壷と、それに入れるための加工費が必要な場合があるようです。

京都の樹木葬では自然に還る埋葬となっていますので、骨壷というのはいりません。粉骨する必要もないので加工費というのも一切ございません。

このように樹木葬の形態によっては、思いもよらない費用が発生する場合があります。なので樹木葬をしたい、検討しているなら、1つのところを見て当たり前と思わず、色々な所をみて、比較検討するのがいいと思います。

もちろん本サイトの樹木葬だけでなく色々な所をみて、納得のいく終活をして頂ければと思います。

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