生前で準備するということ【樹木葬案内日記更新】

2022/09/30

お彼岸が明け墓苑にはお参りに来られた方のお花がたくさん供えられてます。彼岸が明けてから日をずらしてお参りに来る方も多いようなので、日々新しいお花が供えられてる気がします。遠方に住んでいて、なかなかお参りに行けないという方も多くいらっしゃると思いますが、樹木葬墓地は個々には区画分けされておりますが、全体で見ればみなさんのお墓です。個々に参り、手を合わせておられますが、全体としても拝んでいただいてると思います。お花が多く供えられていることで、賑やかな寂しくないお墓でもあります。そんな今週は6組11名の見学となりました。

正受院-山門
正受院-参道

娘の負担にならないように


大徳寺京都府在住 夫婦用

ご夫婦で見学。自分たち夫婦用として検討。ご主人の代々のお墓はあるが、子供は娘一人で嫁いでるし孫も女の子2人なので、お墓を残しても見ていくのが大変だと思うので墓じまいをして永代にしたとのこと。後は、自分たち夫婦だけだが、色々インターネットで調べて樹木葬が一番しっくりくるなと思っていたら、大徳寺にもあるということを知ったので今回の見学に。大徳寺は車でも、バスでも行きやすいし、駐車場も広いので便利。娘夫婦もいまは京都に住んでいるが、海外支社や関東に転勤することもありえるので、負担の少ないようにしたいとのこと。仕事の関係で大徳寺の塔頭のご住職で親しくされている方もいらっしゃるとか。そういった繋がりもあり、大徳寺の塔頭なんだから安心だよと。ご遺族の負担にならないシステムなど気に入っていただけた様子。石碑の名前を見て、赤字が多いので自分たちと同じ生前で準備される方が多いということも納得いただけた様子でした。

正受院-山門
正受院-墓苑
正受院-参道

家族会議をして


3寺院奈良県在住 夫婦用

ご夫婦で見学。自分たち夫婦用として検討。娘さんが3人いるが全員嫁いで関東に。お墓を建てても負担になるので、樹木葬や納骨堂など色々調べている。娘が全員関東なので、関東でお墓も考えたが、京都はよく遊びに来てるし、お寺の雰囲気なども好きなところも多い。ご主人は元々曹洞宗の檀家さんで、若い頃は全然信仰心もなかったが、60を過ぎてから東大寺に学びに行く機会があり、それから仏教を勉強するようになった。元々曹洞なので、禅宗のお寺が一番しっくりくるし落ち着くとのこと。3寺院見学されて、それぞれ特徴があり気に入っていただけた様子。なかでも正受院の墓苑の佇まいをお二人とも特に気に入っていただけた様子でした。ご主人は大阪・和歌山・三重に親族のお墓があり、いずれそれも墓じまいするなり考えなきゃいけないと億劫そうでした。娘さんにはまだちゃんと相談されていないそうなので、まずは家族会議からかなとのことでした。

京都の樹木葬の案内人より


 

先週に引き続き、キーワードは「子供の負担にならないように」だった今週。子供の負担にならないように⇒永代供養⇒樹木葬となるようです。先日のセミナーアンケートで、セミナーに参加した動機で一番多かったのは「樹木葬に興味があった」で7割を超えていました。そして、お墓を検討する際の優先順位で「子供に負担をかけたくない」が6割を超えて一番多いという結果。毎回アンケート調査を実施しておりますが、この優先順位は揺るがず堂々の毎回1位となっております。とはいうものの、前回も書いておりますが、見送る側の意見もしっかり聞いておくことが大事です。今回の日記にもあるように、家族会議を開くというのもいいかもしれませんね。

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