自然に還す【樹木葬案内日記更新】

2023/03/17

WBC(ワールドベースボールクラシック)の視聴率がすごいことになってます。1次ラウンドを全勝で突破し準々決勝のイタリア戦。ここに勝てば決勝ラウンドが開催されるアメリカへ舞台を移します。そんな重要な試合ではありましたが、平均世帯視聴率が48%で今年1番だとか。昨年のサッカーW杯の日本戦より高視聴率だったようです。そんなに野球に興味があるのかというと疑問が残りますが、やはり景気不安にコロナ禍で鬱々としていた気持ちが、大谷翔平やダルビッシュなど世界で活躍するスーパースターを応援することで気分を晴らしたいという方が多かったのではないでしょうか。次戦は21日にフロリダ州マイアミでプエルトリコ対メキシコの勝者と対戦。勝てば翌日が決勝戦。まだまだ盛り上がりそうですね。そんな今週は、6組15名の見学となりました。

正受院-参道
正受院-墓苑

セミナー参加者


正受院京都府在住 夫婦用

母と娘の2人でご見学。夫婦用として検討。ご主人は数年前に亡くなっており、ご自宅にご遺骨がある。ご主人は生前、葬儀はいらないし戒名もいらない、骨は散骨で残さなくていいと言っていたので戒名はつけず葬儀は家族だけで済ませたそう。しかし、散骨してしまうと手を合わせるところがなくなるのでそれは寂しいと思い今まで家に置いていたとのこと。樹木葬であれば自然に還るので、夫の骨を残さないという希望に沿えるかなぁと思い検討されている。納骨は急いでいないので、色々見て検討される様子。ご自宅は両足院の方が近いが、自然を感じられるのは正受院の方。また、母親の家系は襖絵を描いたり絵を描いたりと芸術系で筆を使う仕事なので、筆供養をしている正覚庵も縁を感じている。後日正覚庵も見学し決めたいとのことでした。

正覚庵-庭
正覚庵-墓苑

母の希望


正覚庵滋賀県在住 両親用

姉妹で見学。ご両親用として検討。お母様は2年前に亡くなっており、お父様はお身体を悪くし施設へ。母が亡くなった際にお墓のことを父とも相談したが、非協力的でお墓はなんでもいいと。自分が死んだときに母の遺骨と一緒にどっかに撒いてくれたらそれでいいと。そういうわけにもいかないので困っていたが、最近になって母が生前に自然に還してもらうのが希望だと言っていたと父から聞き、それなら樹木葬がいいかと思って見学に。東福寺は紅葉を見に何度も来たことがあり、母が好きだったのでと。まだ芽は出てないが、正覚庵の庭にもたくさんのモミジが植わっており、新緑の季節も素敵でしょうねとお喜びに。父にも一応最終確認はするが、本人はいまだにその辺に撒いてくれって言ってるんでと。男性は海に撒いてくれとかあまり積極的に探す方は少なく女性主導で動いてることが多いですよとお伝えし、やっぱりそうなんだとご納得。早めに決めて連絡しますとのことでした。

京都の樹木葬の案内人より


 

セミナーにご参加いただいた皆様にアンケートをお願いしております。セミナーは2013年ごろから定期的に開催してきており、セミナーの趣旨によって設問に多少の違いはありますが、アンケートの回答も徐々に変化してきております。最初の頃はやはり「樹木葬ってどんなものだろう?」って方が多かったのですが、最近は大抵の方が樹木葬を知っており、その中でどんな内容・こだわり・違いがあるのかを知りたいという方が増えてきたのかなという印象です。いまや樹木葬はスタンダードなお墓になったといっても過言ではありません。その中で、京都の樹木葬を見に来て良かったと言ってもらえるよう、心がけて参ります。

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