京都ボランティア協会主催講座-お墓のカタチと樹木葬について代表山崎が解説します
2021/01/26埋葬の歴史と現状-これからについて考える -
少子高齢化が進む近年、改葬や墓じまい等が話題になります。私たちが当たり前と思っていたことも、長い歴史から見れば当たり前ではないのかもしれません。歴史と現状を知る中で、今後のあり方を考えてみましょう。
講師:山崎譲二
「お墓」とは「弔い」「供養」とは、一体何なのか?
庶民の「お墓」は、平安から室町、江戸。明治から昭和・平成へと弔い方はそれぞれの時代を反映し変化しています。
戦後70年余が経ち、「イエ」意識も薄れ「檀家」制度も薄れる中、戦後教育や家族像の変化の中で「お墓」に対する意識も大きく変わってきました。
一方で、この100年余りのお墓の常識に縛られ「お墓」を如何したものか?と悩まれている人も多い。ここ30年余りの間に、継承を前提とする「お墓」から継承を前提としない永代供養、樹木葬、散骨、手元供養といった、新しい「お墓のカタチ」が登場し多くの市民に支持されています。
この講座では、前半はお墓の変遷と現代の多様化が進んだ「お墓のカタチ」、後半では、講師山崎がプロデュースし評判の高い「京都の樹木葬」について、ビジュアルを交え解説します。
主催
京都ボランティア協会
075-354-8714
概要
講師: | 山崎譲二 氏 NPO手元供養協会 会長 (有)カン綜合計画 代表取締役 |
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日時: | 2021年1月30日(土) 午後2時~ |
会場: | 「ひと・まち交流館 京都」1階 ボランティアビューローでの視聴参加(10名)(状況による変更あり) Zoomでのオンライン参加(20名) |
参加費: | 無料 |
後援: | (公財)京都新聞社会福祉事業団 |
※会場での視聴参加とZoomでの参加共に同じ内容の講座となります。
申込方法
FAXの場合
氏名・住所・電話番号・メールアドレス(Zoom希望者のみ)を明記し下記へとFAXを送信ください。
京都ボランティア協会FAX:075-354-8715
電話の場合
京都ボランティア協会TEL:075-354-8714
おことわり
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、催しが急に中止になることがあります。念のため、主催者に確認の上お出かけください。
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