あめあめふれふれ【樹木葬案内日記更新】
2023/08/04あめあめふれふれ、、、毎日そう口ずさんでいますがなかなか降ってくれません。天気予報では夕立が来るようなマークがついており、夕方ぐらいになるといい具合に曇ってきたりもするのですが、それでも降らない日が続いています。雨が降るのと、ホースで水を撒くのとではやはりかなり違うようで、大量の水が必要なうえ隅々まで水をやろうと思うと大変です。普段はそこまで水をやらなくていい木なども枯れてきたりするようで、お寺さんも植物の管理が大変なようです。来週には沖縄地方を直撃していた台風がUターンして近づいてくるとか。台風で被害が出るのは嫌ですが、恵みの雨になってくれればいいいのですが。そんな今週は5組8名の見学となりました。
筆のご縁
ご夫婦で見学。自分たち夫婦用として検討。まだ50代で急ぐ必要はないが、何が起こるかわからないし、娘一人なので負担をかけないようにと早めのお墓探し。ご主人は次男さんだが実家のお墓にも入れるそう。でも、福知山の山手にお墓があってお参りに行くのも大変だし、自分たちは市内で樹木葬がいいと思って探しているとのこと。東福寺までは電車の時間も含めて30分くらいなので便利がいい。娘さんとも紅葉の時期に来たこともあるし、好きなお寺でもある。奥様が以前に習字の先生をしていたようで、筆の寺というのも縁を感じる。墓苑の苔の状態はイマイチだったが、今の時期なので仕方ないし、悪い時の苔の状態を見ているので、綺麗な時期に見に来れば感動も倍増するだろうと前向きなご意見。また秋口に娘も連れて見学して検討したいとのことでした。
見学された樹木葬地
墓じまいをして
男性お一人で見学。市内にあるお父様のお墓を墓じまいして両親用として検討。お母様が先日亡くなられたとのこと。お父様がご自身でお墓を建てられたが、お母様は生前に石のお墓には入りたくないと言っていたそうで、ご自身が亡くなったら墓じまいをして樹木葬にしてほしいと言い残していたそう。ご両親はともに京都出身で伏見の方に住んでおり、毎年伏見稲荷大社にお参りに行って東福寺にもよく出掛けていたそう。ここだったら両親も喜んでくれんじゃないかなと。ご自身もいずれお墓のことを考えなきゃいけないし、もう考えてもいい時期ではあるが、まずは両親のことをきっちりしてから考えたいとのこと。
見学された樹木葬地
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