「樹木葬は安い」は本当?知らないと後悔する費用の落とし穴
2026/05/04
「樹木葬って安いんですよね?」
見学の際によくいただくご質問です。
実際、一般的なお墓と比べると費用を抑えられるケースが多いのは事実です。
ただ一方で、「思っていたより高かった」「安いと思っていたのに…」と感じられる方も少なくありません。
このギャップはなぜ生まれるのでしょうか。
理由①「安い樹木葬」と「高い樹木葬」は別物
まず前提として、樹木葬のカタチは一つではありません。
- ・合祀型(他の方と一緒に埋葬)
- ・個別区画型(場所が決まっている)
この違いだけでも、価格は大きく変わります。
例えば、
- ・合祀型 → 数万円〜数十万円
- ・個別区画 → 数十万円〜100万円以上
という幅があります。
つまり、「安い樹木葬」は主に合祀型のイメージであり、個別区画になると印象が大きく変わるのです。
理由② 人数が増えると費用も増える
ここが意外と見落とされがちなポイントです。
樹木葬は、区画ごとに人数制限があるケースがほとんどです。
そのため、
- ・夫婦だけ → 1区画
- ・家族が増える → 区画追加
というように、人数に応じて費用が増えていきます。一方で、ここで少し視点を変えてみます。
一般的な石のお墓は、
- ・墓石や外柵などの初期費用は高額(100万〜300万円以上)
- ・ただし埋葬人数に制限はほぼない
という特徴があります。
つまり、長期的に「家族全体で使う」前提なら一般墓の方が結果的に割安になることもあるという構造です。
理由③ 「何にお金を払っているか」が違う
もうひとつ重要なのが、費用の中身の違いです。
一般的なお墓は、
- ・墓石という“形”に費用をかける
- ・家族の象徴として長く残す
- ・管理は遺族が担う
という考え方です。一方で樹木葬は、
- ・区画はコンパクト
- ・お寺が管理・供養(永代供養)
- ・檀家になる必要がない
という仕組みが主流です。つまり、
「モノにお金をかけるか」
「仕組みにお金をかけるか」
の違いとも言えます。
なお、樹木葬は区画が小さいため、単位面積あたりの価格は一般墓より高くなるケースが多いという特徴もあります。
「安い」と感じるかは前提次第
ここまでをまとめると、
樹木葬は
- ・少人数なら合理的
- ・管理負担が少ない
- ・初期費用を抑えやすい
というメリットがあります。一方で、
- ・人数が多い
- ・すべて個別で埋葬したい
となると、必ずしも「安い」とは言えなくなるのが実情です。
最後に
樹木葬は確かに、これからの時代に合った合理的なお墓です。
ただ、「樹木葬=安い」という単純なものではありません。
大切なのは、
- ・何人で使うのか
- ・どこまでを個別にしたいのか
- ・管理の負担をどう考えるのか
といった前提を整理することです。
そのうえで選ぶことで、「思っていたのと違った」という後悔は防げます。
おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
樹木葬の費用は一見シンプルに見えて、実際には「人数」「供養の形」「管理の考え方」などによって、
大きく変わってきます。
だからこそ、表面的な価格だけで判断するのではなく、ご自身やご家族にとって無理のない形かどうかを、丁寧に見ていくことが大切です。
私たちカン綜合計画がご案内する樹木葬は、
- ✅京都大本山の塔頭寺院という安心感
- ✅墓石を使用しないことで抑えた費用設計(私たちは石材業ではありません)
- ✅京都市内というお参りしやすい立地
といった点を大切にしています。
また、費用の詳細や景観の写真・動画、埋葬方法、永代期間、維持費など、ご検討にあたって気になる情報は、できる限り公開しています。
安心してお選びいただけるよう、情報開示には特に力を入れております。
カン綜合計画「京都の樹木葬ホームページ」👉https://jumokusou.jp/
もし樹木葬をご検討中で、「自分の場合はどうなるのか」を知りたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。
墓石がなく、個別区画、自然に還る、京都大本山の樹木葬

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