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お知らせ

新規区画募集開始

樹木葬セミナー情報

2024/10/17両足院で終活セミナーを開催しました

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明日都浜大津で終活セミナー開催2024/11/01(金)

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メディア情報

京都移住計画に求人情報が公開されました

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私たちがご案内する樹木葬の特徴

棺となる大地

水場が風化させません

土壌は生きています。だからこそ水が必要です。水が枯れれば、遺骨が大地に還る機能そのものが失われます。寺院には必ず水場があります。そこを水源としています。

あたたかみがあります

来訪いただければ、その場所にあたたかさのようなものを感じていただけることでしょう。また、土を酸性に保つ設計を実現させることで、遺骨の土壌分解を早めています。

生き物がやってきます

大地の棺には無数の生物がやってきます。微生物も、昆虫も、植物も、鳥などの動物も。すべてが大きな円環となり、生態系となっています。私たちの棺は生きているのです。

器となる京都

東福寺-紅葉

継続に安心感があります

お寺の「経営」不振や後継者不足などから、廃寺となるケースが増えています。廃寺となるとお墓の維持管理ができません。大本山であればそういった心配が少なく、安心して納骨いただけます。

宗旨・宗派をといません

樹木葬地を使用される方の宗旨・宗派問わずご利用いただけます。キリスト教や神道など他宗教であっても問題ございません。また、檀家にならなければならないということもありません。

33年間の永代供養です

継承者がいなくても、お寺が代って永代にわたり供養してくれる33年間の永代供養となります。弔い上げ後は合祀となり塔頭寺院にて定期法要されます。

円となる葬送

区画は碁盤の目です

遺骨を納める区画は碁盤の目となっており、故人の場所を特定することもできますが、樹木葬のエリア全体に流れる穏やかな環境そのものの前に立つと、新しい葬送を感じていただけます。

正受院-墓苑

いつでもお越しいただけます

通常、塔頭寺院は敷居が高く、なかなか足を踏み入れることはできませんが、樹木葬をお選びになった故人のご家族、ご友人は、いつでもお参りにお越しいただけます。

両足院-前庭

京都を感じてください

樹木葬の場所だけではなく、塔頭寺院への道のり、そして文化財としての歴史、存在感を含めた、京都そのものに触れることで、故人への想いをより豊かなものとして感じていただけます。

樹木葬の仕組み

✓格式よりも、持続可能性を重視しています
✓墓地使用料に永代供養料も含まれています
✓自然に還る葬法のため、墓石がありません
✓お墓の維持や管理料は掛かりません
✓寺院の檀家になるわけではありません

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― お問い合わせ ―

― 私たちがご案内します ―

私たちはご相談をきっかけに強引な勧誘やしつこい営業電話などは一切いたしません。
安心してご連絡ください。

寺院・墓苑のご紹介

東福寺塔頭
正覚庵

文人が集った「筆の寺」として有名な東福寺の塔頭。なだらかな斜面の庭園を歩いていくと、林の中に樹木葬地が現れます。広々とした杉苔の墓苑は、木々が生い茂り、まさに自然と一体となった樹木葬地となっております。

正覚庵 平住住職

正覚庵の樹木葬地「法洲苑(ほうしゅうえん)」という名前は、先々代の住職(私の祖父)の名前である「法洲」からとりました。
いつでもお参りに来ていただけるよう、墓苑の清掃とお庭のお手入れを行っております。もし見学に来ていただいた際にお会いできましたら、
お墓のお悩みなどをぜひお聞かせください。

正覚庵の樹木葬
法洲苑

移ろいゆく季節の中 ふと蘇る光景、
感じる風 静かに時は流れる

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建仁寺塔頭
両足院

両足院-庭園

祇園にある京都最古の禅寺、建仁寺の塔頭。禅寺らしい洗練された枯山水のお庭を通ると樹木葬地に至ります。シンボルとなる銀杏の巨木や大欅のもと、タマリュウの墓苑に埋葬され、長い年月をかけて自然へと還ります。

両足院 伊藤福住職

両足院 副住職の伊藤東凌です。
格式が高く感じる方もいらっしゃいますが、宗派が違う方や、両足院にゆかりが無い方でも、一度ご相談いただけたらと思います。
祇園の街中にあるとは思えないほど静寂に包まれた墓苑「緑雲苑」(りょくうんえん)。是非、見学にお越しください。

両足院の樹木葬
緑雲苑

落ち着いた敷石と樹木に囲まれ 大きなイチョウの木により 涼しい緑陰をつくりだす

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大徳寺塔頭
正受院

紫野大徳寺の塔頭。山門を入り緑豊かな木々の中に、本堂や山口玄洞好みの茶室があり、その先に樹木葬地が見えてきます。大名竹に囲まれた杉苔とタマリュウの墓苑の回りには、モミジやしだれ桜があり、ゆったりとした樹木葬地となっています。

正受院 福代住職

「息子はいるが、遠くで暮らしていて帰ってこない」「子どもに負担をかけたくない」と考える親御さんが多い一方で、「お墓にいくと、亡くなった人に会える気がする」「先祖は私たちを見守っている気がする」という思いは根強いです。
正受院では、このような思いや悩みに応えるお墓として樹木葬地を作ることにしました。
墓参ついでに四季折々の大徳寺境内を散策し、心を和ませて帰っていただければ幸いと思っております。

正受院の樹木葬
茈林壇

春には枝垂桜、秋には紅葉が美しい
京都洛北、紫野の地で
静かに自然に還る

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