子供の負担を考えて【樹木葬案内日記更新】

2024/09/25

遠方の霊園から樹木葬へ改葬

故両親のお墓が遠方の霊園にあり、毎年お墓参りが大変ということで、お墓のお引越し(改葬)で樹木葬を選んでいただくことも多々あります。
今回ご案内させていただいた方は、子供たちが京都在住で、子供たちにとっての祖父母と両親のお墓が京都市内にあった方がお参りしやすいだろうということで、大徳寺塔頭の正受院を見学いただきました。
一般的な石のお墓と違い、弊社がご案内する樹木葬は33年間、樹木葬でお祀りし、ご遺骨は土に還します。また、墓苑のお手入れや管理もお寺が責任をもって行うので、頻繁にお墓参りに行けなくても荒れることはなく、安心感があるのが特徴です。

見学された樹木葬地

京都の樹木葬の案内人より

京都の樹木葬でご案内している「東福寺塔頭_正覚庵」「建仁寺塔頭_両足院」「大徳寺塔頭_正受院」では、半年に1回(4月と10月)合同供養祭を執り行っております(参加自由)。樹木葬をご契約いただいた方には事前に開催日程をご連絡し、開催後は写真付きの会報を送付しております。
合同供養祭では樹木葬地でご住職に読経いただき、参加いただいた方は順番にお焼香を上げていただきます。

大徳寺_正受院 2024年春季合同供養祭の様子

私たちはご相談をきっかけに強引な勧誘やしつこい営業電話などは一切いたしません。
安心してご連絡ください。

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