馴染みのあるお寺で【樹木葬案内日記更新】

2024/10/11
両足院-半夏生
6月 両足院 半夏生のお庭
12月 両足院の樹木葬

憧れの両足院での樹木葬

両足院では毎年6~7月の半夏生が白く色づく期間で、お庭の特別拝観をされておりますが、今回樹木葬地をご案内した方は、毎年特別拝観の時期に拝観されている「両足院ファン」の方でした。独身で子供もいないとのことで、墓守の必要のない、永代供養の樹木葬が両足院にあると、院内のパンフレットで知っていただき、お問い合わせいただきました。涼しくなってきたタイミングで見学にお越しいただき、空き区画が残りわずかなイチョウの木の傍の区画をご契約いただきました。

今回ご契約いただいたイチョウのある区画について、新緑の時期は植栽のタマリュウが青々と生い茂りますが、12月ごろにはイチョウの落ち葉で黄色い絨毯のような見た目になるのも魅力の一つです。

見学された樹木葬地

京都の樹木葬の案内人より

京都の樹木葬では、「建仁寺塔頭_両足院」の他に「東福寺塔頭_正覚庵」「大徳寺塔頭_正受院」もご案内しております。いずれも大本山の塔頭寺院になりますが、お寺に縁もゆかりも無い方でもご契約いただける樹木葬です。「こんな大きなお寺はハードルが高いな…」という方も、どうぞお気軽に見学申込ください。それぞれ非公開のお寺ですので、見学には事前予約と弊社スタッフの同伴が必要になります。

私たちはご相談をきっかけに強引な勧誘やしつこい営業電話などは一切いたしません。
安心してご連絡ください。

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