終活読本ソナエの夏号に樹木葬についての記事が載ってます。弊社代表の山崎も樹木葬についてお話をさせて頂いているので、ぜひご覧いだだければと思います。

終活読本ソナエ樹木葬の記事

樹木葬は自然葬?


このHP上でも何回かお話しておりますが、樹木葬=自然葬でない場合があります。樹木のイメージから自然に還ると思いがちですが、樹木葬とはいっても骨壷のまま納骨するところもあるようです。

京都の樹木葬で紹介している4ヶ所の樹木葬地はすべて土に還る納骨方法となっています。

自然に還る度?


記事の中では、樹木葬は本当に土に還るのか?という話になっています。科学的根拠があるので結果還ることができるとなっています。

ちなみに自然に還る度「星3つ」になっています。星1つや2つだと、お骨がどうなるのかが気になるところですが...

樹木葬を選ぶために


今や様々なタイプの樹木葬があります。そのため、初めて樹木葬と出会ったところが、自身の常識になるかもしれません。

例えば、「山中にあって、ご遺骨は骨壷のままで、ひとつの大きなスペースにまとめて納骨される」ところと初めて出会ったら、「樹木葬ってこういう方法なんだあ」と思ってしまいます。

しかし京都の樹木葬のように「都市型で、ご遺骨は骨壷から出して、個別で埋葬される」場合もあります。まったく違うような埋葬方法もあります。

そのため、まず様々な樹木葬があるということを知っておくのが良いと思います。この特集では「樹木葬選びのチェック項目」というのも掲載されているので、これを見て自分の理想に近い樹木葬を絞り込むのもいいと思います。

樹木葬だけではなく、色々なものにトラブルがあります。少し考えれば避けられることは多いはず!事前に知っておくだけで、樹木葬選びが捗ります。最近の樹木葬でよくあるトラブルのひとつ【埋葬方法】をご紹介します。

樹木葬のイメージ通りでない場合がある?!


多くの人の樹木葬のイメージが自然葬のひとつであるという考えです。日本で初めての樹木葬は里山型の環境保護がコンセプトのものです。そして字面からも、そう考える人が多いのはわかります。

京都の樹木葬で紹介している5ヶ所の樹木葬は、どれも自然に還る埋葬方法になっています。(詳しくは納骨について参照)

では自然葬でない樹木葬があるの?ということですが、実は自然葬じゃなければ樹木葬と謳っては駄目というわけではないのです。

樹木葬ライク


緑に囲まれた墓苑、埋葬場所は区画毎に分かれており、墓苑の中心にはシンボルツリー。

埋葬する場所には、埋葬者が分かるように石のプレート、隣や近くの方と混ざることがないようにカロートを作って埋葬場所を作る。

いくつか樹木葬地を見学したことがある人や、HPで探されている方は樹木葬のイメージを「そうそうこんな感じ」と思ったかもしれません。前半はいいのですが、後半はちょっと考えてみた方がいいかもしれません。

名前が書いてある石のプレートにカロート?・・・従来の石のお墓と変わらないですね。ヴィジュアルは違いますが、おそらく自然葬でないところもあると思います。埋葬方法が骨壷のままなら、もう石のお墓と同じです。

自然に還る方法でも、石のプレートが整然と並んでいたら、人工的過ぎて「う~ん」と思うかもしれません。このような樹木葬ライクなものも少なくありません。契約前に納骨方法だけでなく、現地にいってしっかりと今の景観を見て、将来の景観を尋ねてみましょう。

逆に自然葬じゃなくて良かった場合


埋葬方法が"自然に還らない"ことでトラブルが起こるかもしれません。「自然葬が良かったのに・・・」という感じですね。契約前にしっかりと確認すれば防げることです。

しかし逆に自然葬でなかった方が良かったと思うことがあります。それは、納骨したお骨を取り出せるかもしれないということです。京都の樹木葬では、埋葬するとき骨壷から御遺骨を出し、さらし木綿に包み土の中に埋葬します。そのため一度埋葬すると2度と取り出すことができません。

しかしやむを得ない状況で、お骨を取り出し改葬(お墓の引っ越し)しなければならないことが起きるかもしれません。

その場合骨壷のまま納骨する自然葬でない場合、御遺骨を取り出せることがあります。改葬前提でお墓を購入する人はお多くないため参考にはならないかもしれませんが...

契約前に確認できること


埋葬方法というのは、絶対に契約前に確認できることです。樹木葬=自然葬と思い込まずに、まず一番に聞くということをしてもいいかもしれませんね。埋葬は自然に還る方法ですか?と

お墓の購入はナイーブなことで、慣れるようなことではないと思います。ここだけでなく、色々な所から情報を集めて、自分の目と耳で確認するとトラブルを避けることができます。スムーズな終活ができることを願います。