お寺が好きで【樹木葬案内日記更新】
2022/12/02今日のトピックスはW杯日本代表スペイン戦勝利!!ドーハの歓喜!!グループリーグ突破おめでとう!!しかも1位勝ち抜けは素晴らしい!!W杯優勝国のドイツとスペインに勝つというのは奇跡に近いと思います。それを成し遂げたのだから、選手も監督もスタッフも本当に素晴らしいものを見せてくれたと思います。もちろん、まだ決勝トーナメントは続きます。どこまで上がれるか楽しみが続くのは嬉しいですね。日本では今週から少し気温も下がり始めたので、いよいよ冬が近づいてきた感じがします。本格的に寒くなると中々表に出づらくなるので、まだ紅葉も見れるこの機会にぜひご見学にお越しください。そんな今週は6組12名の見学となりました。
禅寺が好きで
母と娘で見学。昨年亡くなられたご主人とご自身の夫婦用として検討。ご夫婦ともに関東の出身で、娘さんは嫁いで現在は大阪に。ご主人はお寺巡りが趣味で、全国各地のお寺を巡っており、なかでも禅寺がとても好きだったとのこと。娘さんが嫁いでから夫婦で関西に来ることも多くなり、京都にはよく遊びにきたそうです。京都でもたくさんのお寺を見て回ったけど、なかでも大徳寺がお気に入りだったようです。奥様も昔に少しだけお茶を嗜んでおられた時期があるそうで、ご主人と大徳寺には何度も来られた思い出の地だとか。正受院は年中非公開なのでもちろん来たことはないが、山門前から写真を撮ったことがあるそうで、その時は娘さんも一緒だったとか。正受院の手入れが行き届いた参道や、墓苑の凛とした佇まいも大変気に入られたようで、紅葉が徐々に赤く染まる場所で区画を決めていかれました。
見学した樹木葬地
思い出のお寺
女性お一人で見学。ご自身一人用として検討。元々京都出身で結婚するまでは京都に住んでいたそう。ご主人はすでに代々のお墓があるのでそちらに。奥様は地元に戻りたいとのことで、お子さんがいらっしゃらないこともあり、樹木葬で探していたそう。学生の頃に京都の町をアピールする動画の撮影で祇園街と建仁寺で撮影をしたことがあるそうで、この場所には良い思い出しかないとのこと。両足院にも何年か前に半夏生を見に来たことがあるそうで、その際にパンフレットを持って帰っており、今回の見学に。枯山水のお庭を抜け、本堂前の美しい庭園、樹木葬地のイチョウや欅の木など景観をとても気に入っていただけたようでした。証人だけどうするか考えて連絡しますとのことでした。
見学された樹木葬地
京都の樹木葬の案内人より
朝4時起きでW杯テレビ観戦で眠いのですが、日本が勝ったことでテンションは上がっております。スポーツの世界で、強豪に立ち向かい結果を残すという姿は我々に感動や、夢と希望を与えてくれます。やればできる、信じる力って大事ですね。もちろん、そこまでの努力が大事ではあるのですが、自分を信じて力を発揮するということはやろうと思ってもなかなかできないことだと思います。スポーツに限らず、普段の生活、仕事の中でも、こういう気持ちを大事にして一生懸命日々過ごしたいとあらためて感じました。
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