2023年案内スタート【樹木葬案内日記更新】

2023/01/13

2023年の案内がスタートしました。昨年は新年から雪の話がでていましたが、今年は暖冬なのかそこまで冷え込む日が少ない気がします。どちらかというと12月の方が寒かったのではと思えるくらいです。今日明日は京都では16℃まで気温が上がるようで、不思議な感じがします。寒いよりは暖かい方が見学に来られる方も出てきやすいので、暖かい日が続くといいですね。そんな先週と今週は6組11名の見学となりました。

正受院-墓苑
正受院-参道

有名なお寺なので安心


正受院京都府在住 夫婦用

ご夫婦で見学。夫婦用として検討。大徳寺は来たことがある程度だがバス便で来やすい場所とのこと。子供がいないのでお墓を建てて見ていくつもりはない。奥様は実家の墓じまいも考えているそうで、お墓があっても後々が大変と考えられている様子。お寺の景観も気に入っていただけたようだが、墓苑に石のプレートがないことに驚き。他所で見たのは石のプレートがあるタイプのようで、プレートがある方が場所がわかりやすいが、自然の雰囲気のままも良いねと好印象。年会費も生前の間だけというのも安心材料。奥様は以前まで建仁寺近くで仕事をされていたので、両足院も良く知っているそう。建仁寺も気になるが、大徳寺の方が来やすいのでこっちでいいんじゃないかとご主人。大徳寺も建仁寺も有名なお寺なのでどちらにしても安心とのこと。区画をどうするか考えて連絡するが、もしかしたら両足院も見学の可能性あり。

両足院-特別公開
両足院-枯山水

特にこだわりはないが


両足院愛知県在住 本人用

男性お一人で見学。ご自身用として検討。現在単身で娘さんがお二人いるようだが、できるだけ娘に負担は残したくないと思ってお墓探しを始めた様子。お墓を建てて見てもらうつもりはないので永代供養でと考えてポータルサイトの「いいお墓」で色々検索。愛知に住んではいるが、愛知にこだわりはないので特に地域は絞らず、町中で便利そうで祇園だし立派なお寺で安心だし、なんとなくいいかなと思って見学に来られたとのこと。特に京都に縁があるわけではないそう。両足院はちょうど新春特別公開をされていたので、見学前に本堂やお庭などは見てきたとのこと。墓苑の雰囲気も良さそうだし、残りも少ない様子なので早く決めようということで早速区画選び。残っている中ではまだ分かりやすそうな場所で仮予約。向こうに戻ったら早速書類を書いて送りますとのこと。

京都の樹木葬の案内人より


 

年が明け2023年が始まりましたが、あまり人が動いてないようなので驚いています。3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎えたので、京都の神社は人で溢れかえって大変なことになるんじゃないかと心配してましたが、昨年から比べると確かに増えた気はしますが、3年前と比較するとまだまだ全然観光は戻ってきてないなと感じます。3年前はまだ海外からの観光客も多かったこともあるとは思いますが、やはりコロナの第8波、景気低迷などの影響はまだまだ大きいのかもしれませんね。京都では今週末15日(日)に全国女子駅伝、2月19日(日)には京都マラソンが開催されます。当日は交通規制がかかり見学する寺院によっては移動に少々お時間がかかる場合がございます。いまのところまだ見学可能な日程は空きがわりとありますので、混雑日を避けてお早めにお申込みいただければと思います。

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