紹介されて【樹木葬案内日記更新】
2023/02/17今週、政府は新型コロナウイルス対策としてのマスクの着用について、「3月13日から屋内外を問わず個人の判断に委ねる」という方針を決定しました。今後様々な業界団体でマスク着用に関する新たなガイドラインが発表されるでしょう。きちんとしたデータを元に「科学的にはマスクは不要」とした上で「着けたい人はご自由に」とし、但しハイリスクの方と接触する場面では「着用してください」となれば外しやすいと思いますが、「個人の判断に委ねる」だけではかなり温度差は出てくると思います。それでもようやく本格的な緩和が進んできたかなと思います。そんな今週は3組6名の見学となりました。
友人の紹介
ご夫婦で見学。奥様の母親用として検討。奥様のご友人が両親用と夫婦用をご契約されているそうで、以前から話は聞いていて興味はあったとか。昨年末に奥様のお母様が亡くなられたそうで、亡くなられる前にお父様がすでに入っている代々墓には入りたくないとおっしゃられていたとか。そんなこともあり、色々探していたところ、あらためてご友人からお勧めされて今回の見学に。ご友人からはとにかく場所がいい、お寺もしっかりしている、お庭の景観や墓苑の雰囲気もいいなど話を聞いていたそうで、実際に見学され友人の言っていた通りと感心されていました。また、ご夫婦は娘さんがいらっしゃるとのことで、娘に出来るだけ負担をかけたくないし自分たちも樹木葬がいいかもとご夫婦用としても検討されていました。自分たちもとなると隣同士の2区画がいいので、次の募集区画を待つかどうか検討して連絡しますとのことでした。
見学した樹木葬地
親族一同
ご夫婦で見学。自分たち夫婦用として検討。すでにご主人のご両親は正覚庵の樹木葬でご納骨されており、ご主人の姉夫婦と奥様のご両親用としても契約済みとのこと。ご夫婦ともに見学や納骨の際に訪れているが、いつ来ても綺麗に手入れされているし、こんな寒い時期でも木々や緑に囲まれた温もりのある雰囲気がとても気に入っていると。親族もみな喜んでおり、自分たち夫婦も娘が2人いて、どちらも東京と大阪に嫁いでいるので、お墓を建てて負担をかけるよりは、こんな立派なお寺で安心して見ていただける樹木葬の方がいいと思っているので今回場所を決めようと思い見学に。他の方でも、まずはご両親用。そして自分達用から親族にと広がってるんですよとご案内。ご夫婦ともに「わかります」と同調。雰囲気が抜群にいいし、京都駅からも近いので関西以外からでもお参りに来やすいのもポイントとのこと。いくつか候補を選び、後日連絡しますとのことでした。
見学された樹木葬地
京都の樹木葬の案内人より
この後の記事でもご案内しますが、2月19日(日)の午前9時より両足院の第9期新規区画の募集開始となります。両足院の樹木葬は2013年より募集を開始し、今年の8月で丸10年となります。今回はシンボルツリーでもある銀杏の木の近くの募集となります。ぜひこの機会にご見学にお越しください。19日当日は京都マラソンの開催日でもあります。建仁寺のある祇園界隈はマラソンコースとは離れているので影響はあまりでませんが、交通規制がかかっているルートからの迂回車などで渋滞する可能性もございます。お車でお越しになられる際はご注意ください。樹木葬のあるお寺は全て非公開となっております。見学にはスタッフの動向が必要ですので、事前に見学予約をお願い致します。
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