海外在住【樹木葬案内日記更新】
2023/06/30今週は雨の日もあったのですが、1日中降るというよりは短時間集中の日が多かった気がします。晴れ間も出たりはしていましたが、とにかく蒸し暑い。いよいよ自宅でもエアコンをつける方も増えてきたのではないでしょうか。今日明日は全国的に雨予報。地域によっては警報級の大雨となるようです。雨が降っても気温はあまり下がらないようなので、じめじめした日が続きそうです。見学やご納骨の予定もありますが、合間合間で止んでくれるといいのですが。そんな今週は5組11名の見学となりました。
二人一緒に
女性おひとりで見学。亡き両親用とご自身も検討。現在、東京とニューヨークに住まいがあり行き来しているがメインはニューヨークになっている。今春に京都に住んでいたお母様が亡くなったので、お墓を決めなければと思い探していた。最初は墓石の一般のお墓を検討していた(というかそれしか知らなかった)が、探してみると樹木葬や納骨堂など色々あることを知り、お墓を建てる必要はないのかと思うようになったとのこと。ご主人は米国人で、娘さんがお一人いて東京に住んでいる。お父様は数年前に亡くなっているが、ご遺骨はお母様が自宅に安置していたようで、お墓には入っていないとのこと。8月初めまでは日本に滞在しているので、それまでにご両親を一緒に埋葬してあげたいとのこと。ご両親が住んでいた家のこともあるし、しばらく京都にはいるとのこと。ご両親は建仁寺が好きで両足院にも足を運んだことがあるそう。二人が好きだったお寺で、一緒に埋葬してあげれるのが一番いいかなと思い見学に。京都だったら、親戚の方も来やすいし、建仁寺なら便利がいいと。娘さんがそう遠くないうちに京都に引っ越す可能性があるらしく、自分たち夫婦も両足院の樹木葬を選んでおいてもいいのかもと真剣に悩まれていました。
見学された樹木葬地
夫婦それぞれの思い
ご夫婦で見学。自分たち夫婦用として検討。お子さんは娘さんが2人いらっしゃるようで、青森とカリフォルニアに住んでいるとか。ご夫婦ともにしっかり説明を聞いていただき、樹木葬のシステムにもご納得いただけた様子でした。ご主人は京都の大きいお寺だから安心だという思いがある様子。奥様は子供達にはできるだけ負担の残らないようにしたいという思いがあるそうで、ここの樹木葬はご自身が思っている通り、負担の少ないシステムなのがありがたいと喜んでいただけたようでした。現在、海外在住の娘さんが帰国しているので、タイミングが合えば娘さんを連れて再見学させていただくかもしれないが、一旦場所だけは押さえておきたいと区画を決めていかれました。
見学された樹木葬地
京都の樹木葬の案内人より
両足院に限らずですが、最近は海外在住のご契約者様も増えてきております。アメリカだけではなく、フランス、ドイツ、オーストラリアなど。自分たち夫婦は日本に住んでいるが、子供が海外にという方も多くいらっしゃいます。日本に住んでいる方のみならず、海外に住んでいても、京都ならなにかと集まりやすいと考えていただくことが多くなっております。皆様も、なにかと集まりやすい京都の樹木葬をご見学されてはいかがですか。
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