京都に眠ることを、妻はきっと喜んでくれる

2025/08/20
正受院の樹木葬「茈林壇(しりんだん)」
京都博國屋のミニ骨壺 「久遠(くおん)」

大徳寺・正受院での樹木葬


北海道にお住まいのO様は、亡くなられた奥様とご自身のために樹木葬を検討されていました。奥様が生前から樹木葬を希望されていたことが、ご見学のきっかけでした。

奥様のご家族が京都市北区に住まわれていたこともあり、奥様ご自身も京都という土地に愛着を持たれていたそうです。そのため、北区で最も大きなお寺であり、由緒ある大徳寺の中で唯一樹木葬を行っている塔頭・正受院を選ばれました。

ご見学の際、O様はまだ深い悲しみの中にいらっしゃいましたが、庭の手入れや畑仕事をされていたご住職と少しお話されたことで、どこか安心されたご様子が見て取れました。

納骨に際しては、弊社で取り扱っている手元供養用の小さな骨壺をご購入いただき、一部のご遺骨を北海道にお持ち帰りになられたのが印象的でした。

見学された樹木葬地

京都の樹木葬の案内人より

樹木葬は、一度埋葬すると原則として取り出すことができません。そのため、少しだけでも手元に残したいというご希望がある方は、事前にご相談くださいませ。

なお、弊社カン綜合計画・京都博國屋では、樹木葬のプロデュースに先立ち、分骨用の手元供養品の製造・販売を長年手がけております。
▶手元供養の京都博國屋サイト https://hirokuniya.com/

O様が選ばれたこの場所が、奥様の願いとご家族の想いに寄り添う、やすらぎの場となることを心より願っております。

正受院の樹木葬についてご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

私たちはご相談をきっかけに強引な勧誘やしつこい営業電話などは一切いたしません。
安心してご連絡ください。

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