合同供養祭【樹木葬案内日記更新】

2022/04/15

今週は前半は汗ばむような暑さで、初夏を飛び越えてホントに夏がやってきたかというくらい気温も上がりました。一転、週末にかけて少し気温も下がり、穏やかで過ごしやすい日になり、気温の寒暖差に身体が慣れるのに大変な1週間でした。今週10日の日曜日に東福寺正覚庵で合同供養祭が催され、京都の樹木葬がお手伝いしている寺院での春の供養祭は終了となりました。以前のような日常に戻るにはまだまだ時間がかかりそうですが、年2回の合同供養は欠かさずこれからも続いていくことでしょう。そんな今週は6組10名の見学と1組の「おんらいん見学」となりました。

正覚庵-書院
正覚庵-墓苑

家も臨済宗


東福寺東京都在住 夫婦用

お母様と娘さん2人で見学。娘さんは東京在住、お母様は九州に。家が臨済宗なので、同じ臨済宗の東福寺には年1回観光がてら来ているのでよく知っているご様子。また、娘さんも出張で京都に来ることが多いらしく、以前にポスターを見て正覚庵を知ったとのこと。ご主人は10年ほど前に亡くなっており、地元のお寺の納骨堂に納めている。でも、最近になってやっぱり永代供養の樹木葬にしたいと思い探し始めたとのこと。コロナでなかなか京都に来ることができなかったが、少し落ち着いた今がチャンスと思い立ち見学に。墓苑の雰囲気も気に入っていただけたようで、その場で区画を仮予約していかれました。

正受院-墓苑
正受院-参道

生協さんの紹介で


大徳寺京都府在住 母親用

男性お一人で見学。母親用で検討。2月にお母様がお亡くなりに。お母様は永代供養で樹木葬がいいと言っておられたそうです。生協の葬儀の際に樹木葬を紹介してもらい、最初は建仁寺がいいかと思っていたけど、少しお高いのと、北区に住んでいるので大徳寺だと自転車で5分で来れるアクセスを考えて大徳寺に。母の妹さん(叔母2人)にも話をしたら、自分たちも考えようという話になっているとのこと。お寺の雰囲気や、システムも含めてご納得。ここで決めようと思うけど、母の妹さんとも話をして2人用にするか1人用を2区画にするか、お母様用だけにするか決めて連絡しますとのことでした。

京都の樹木葬の案内人より


 

日中、陽が当たってると暑く感じることもありますが、外に出るのが気持ちの良い季節がやってきました。緑が生き生きとし、特にモミジが青々となってくるこれからは絶好の見学機会です。今週は比較的平日のご案内が多かったのですが、来週は土日に集中。土日祝はご納骨の立ち合いも多く、なかなか時間を取るのが難しくなってきます。見学のお申込みはお早めにお願い致します。平日は比較的まだ空きがありますので、前日のお申込みでも時間帯によってはご案内可能ですが、土日はしばらくご納骨と案内でいっぱいです。ゴールデンウイークも日によってはまだ空きはございますので、なるべくお早目の見学予約をお願い致します。

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