10月16日京都新聞「東福寺塔頭 実は白洲屋敷」

2018/10/18

京都の樹木葬の一つである、東福寺塔頭正覚庵が京都新聞で紹介されました。

「貴重な近代和風建築」として調査されていましたが、普段公開していないため、寺院名は伏せられてきました。この正覚庵樹木葬が開苑したことに伴い正覚庵が公表しました。

正覚庵の樹木葬地は「法洲苑(ほうしゅうえん)」というのですが、広く林の中にある雰囲気のある墓苑です。そこからの景観として白洲屋敷が見えるのです。

正覚庵の墓苑と白洲屋敷

杉苔の墓苑と奥に見える白洲屋敷

樹木葬地が開苑したのが、今年2018年の7月18日です。当日は開眼法要を行い、参加いただいた方は白洲屋敷の内部もご見学頂きました。内部知識はなくとも見てるだけで面白いディティールもあります。毎年11月23日の筆供養の際には見学頂けますので、気になる方はぜひ筆供養へ。

また樹木葬地が気になる方は、弊社から現地をご案内させて頂きます。

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