正覚庵の秋限定デザインの筆供養御朱印

2020/11/04

秋限定の御朱印


カン綜合計画が紹介させて頂いている樹木葬のひとつは、東福寺の正覚庵にあります。そのお寺の秋限定の御朱印がございます。

遠目で見ると、橙色やら、赤色っぽさや、茶色、黄色の色合いなので、紅葉の風景が印刷されているようで、秋限定感がありますが、よ~く見ると紅葉ではございません。

正覚庵の限定御朱印

筆供養御朱印


正覚庵は筆のお寺と知られ、毎年11月23日には筆供養が行われます。その時のお焚き上げシーンと、使い込んだ筆が入ったデザインとなっています。

なんだかこの御朱印を持っているだけで、字が上手になりそうです。

筆供養は温洲和尚が始められなんと今年で74回目。温洲和尚は、今の住職から数えて先々代の正覚庵の住職。正覚庵の樹木葬地の名前である「法洲苑」の洲もこの和尚から頂いてます。

インスタグラムでも


正覚庵の住職、平住住職はインスタグラムのアカウントをお持ちです。御朱印についても良い写真を投稿していますので、ぜひご覧ください。その他にも、映えてる写真が多数投稿されています。

[#shogakuan.c]←正覚庵公式インスタアカウント

通常非公開のお寺なので、SNSを通して、お寺の雰囲気がわかるのはいいですね。非公開ですが、御朱印や御朱印帳は玄関まで来て頂ければいいので、そこまでは入っても大丈夫です。

また、筆供養当日は一般の方も境内に入ってお庭を拝観したりお茶席に参加したりもできます。もちろん樹木葬の見学も可能ですので、早めのご予約をお願い致します。

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