樹木葬の契約後の流れ|安心の永代供養を届けます

2020/01/16

お墓というのは契約して終わりというわけではありません。不動産でいえば、土地を買って家を建てたらゴールではなく、そこから住んで管理して過ごしていくということが大事になります。

では樹木葬の場合、契約後の流れはどうなるのでしょうか?ご説明いたします。

カン綜合計画がお手伝い


本サイトでご紹介している5つの樹木葬地をご案内しているのが弊社「運営事務局カン綜合計画」です。資料を請求いただいた方にお送りしたり、樹木葬地をご案内しております。

お寺とご契約者との縁を結び、納骨までをお手伝い致します。

契約=納骨ではない


お墓のご契約=納骨というわけではありません。特に京都の樹木葬の場合、生前でご契約頂くことが非常に多く、ご契約したからといってすぐに納骨はしません。しませんというよりご存命なのでできません。

ここで永代供養期間の33年が気になると思いますが、京都の樹木葬の場合、納骨されてから(2人利用の場合最後に埋葬されてから)33年間永代供養の期間となります。

なので生前契約して10年間納骨しなくても、埋葬してから33年間永代供養されます。

年忌法要は?


京都の樹木葬は、それまでの宗旨宗派を問わないお墓ですので、納骨する時にお坊さんを呼ばずに納骨のみという方もおられます。

もちろん納骨式をあげ、お坊さんに墓前や本堂での法要をしてもらうことも可能です。そういう方は、納骨の時だけでなく、三回忌法要など年忌法要をしてほしいと思います。

すでにご契約者様はお寺とご縁を結ぶことになっていますので、直接お寺に年忌法要を頼むことができます。

いつでも墓参できる


京都の樹木葬があるお寺はどれも非公開のお寺ですが、ご契約後は自由に出入りして、墓参することができます。墓参道具もあるので、ご自由にお参りください。

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