学生時代に京都で【樹木葬案内日記更新】
2023/03/03暖かくなってきました。今週は18℃まで気温が上がる日もあり、日中は上着を着てると汗ばむくらいでしたが、朝晩は涼しいので服の選択が難しい1週間となりました。暖かくなってくるとやはり人が増えます。町中も少しずつ観光含め人出が賑わい始めた気がします。もちろん樹木葬の見学も増えてきました。今週は10組19名の見学となり、来週も予定が埋まってきております。ようやく動き出したという感じですが、3月はお彼岸もあって例年見学が増えてきますので、見学希望の方はお早めにご予約をお願い致します。
京都に下宿
男性お一人で見学。ご自身用として検討。1月に大阪で行われたセミナーに参加されて今回見学に。大徳寺には馴染みがあって最初は大徳寺がいいかと思っていたが、アクセス面がネックとなり、比較的アクセスの良い東福寺を見ようと思われたとのこと。現在は大阪に住んでいるが、京都の大学出身で学生時代は京都に下宿していたそう。墓苑までの景観や本堂として使われている白洲屋敷など大変気に入っていただけた様子。親戚は兵庫県に多いらしく、ご自身一人用なので証人になっていただく者に相談・説明が必要なので少し時間がかかるとのことでした。
見学した樹木葬地
お墓はあるが
ご夫婦で見学。自分たち夫婦用として検討。兵庫県出身だが2人とも京都の大学で学生生活を過ごしており、京都は良き思い出の場所。娘さんが3人いらっしゃるそうで、それぞれ学校などで京都に縁があるとのことで、今回京都でお探しに。ご主人の弟さんが京都市内の北の方に住んでおり、大徳寺に近いので大徳寺にも興味がある。今回は案内の時間の都合で両足院と正覚庵の2寺院の見学に。両足院はやはりアクセスが良いし、人が集まるには良い場所。正覚庵は墓苑の雰囲気など気に入った様子。地元に墓はあるが、奥さんがご主人の代々墓に入る気はないとのことで、奥さん主導で色々見て回っている様子。大徳寺も見学するかどうか検討しますとのことでした。
京都の樹木葬の案内人より
冒頭でも書いたように暖かくなり見学に来られる方が増えています。京都はもちろんですが、大阪や兵庫県。関東からも。最近はお彼岸にお墓参りとあわせて墓じまいを検討される方も増えているようです。また、桜が咲き始めると観光も兼ねて見学に来られる方も増えてきます。特にこの時期はご納骨の予定も増えておりますので、なかなか予約を入れにくくなっておりますので、見学予約はお早めにお申し込みください。樹木葬のあるお寺は全て非公開となっております。見学にはスタッフの同行が必要ですので、事前に見学予約をお願い致します。
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