お散歩コース【樹木葬案内日記更新】
2023/05/26今週は比較的涼しい過ごしやす日が多く、晴れたり曇ったり小雨がぱらついたりと、一日の中でも天候がよく変わる一週間だった気がします。そんな中、5月だというのに早くも猛烈な勢力の台風が沖縄に接近してるとか。沖縄に接近することまでは分かってるようですが、その後の進路予想は様々。来週初めにはわかるようですが、できれば接近しないかせめて勢力を弱めてからにしてほしいですね。来週も見学予約は入ってるのですが、雨だけなら問題ないですが風が強いとやはり危ないので、これからの季節は天気予報から目が離せないですね。そんな今週は7組17名の見学となりました。
お散歩にちょうどいい距離
60代のご主人と50代の奥様で見学。自分たち夫婦用として検討。現在北区に住んでいるが、元々住んでいたわけではなくご主人のお仕事で北区に縁があり移り住んだとのこと。奥様は四国出身で学生時代に京都に来てそれから現在に至る。大徳寺は自宅から20分ほどの距離にありお散歩にちょうど良いのでよくお越しになられるとか。お二人ともお若く元気ではあるが、樹木葬が大徳寺にあると知って、早く場所を確保しておきたいと思い今回の見学へ。墓苑までの参道や墓苑の雰囲気も気に入っていただけた様子。システムも安心だが、なにより大徳寺の塔頭で眠れるという安心感があると喜んでおられ、その場で区画を決めていかれました。
見学された樹木葬地
お寺が好きで
男性お一人で見学。夫婦用として検討。奥様は体調を崩されたようで今日は来られず。息子さんが2人いるが、海外と東京に住んでおり、お墓を建てても見ていくのは難しいだろうし、奥様も石のお墓は味気なくて嫌だとおっしゃられてるとか。兵庫県でも樹木葬を探してみたが、思っているようなものはなく、調べていたら京都の有名なお寺で樹木葬をしているのが見つかったので見学に。ご主人はお寺が好きで月に2~3回、京都のお寺を巡ってお散歩されているとか。大徳寺は塔頭の特別公開があるときによく来るし、建仁寺にも何度も行ってるとのこと。正受院にはもちろん非公開なので入ったことはないが、山門の前で写真を撮ったことがあるとか。両足院には一度ご夫婦で半夏生の特別公開のときに来られたことがあるとか。それぞれのお寺の景観や墓苑の雰囲気も気に入っていただけた様子。ご主人は大徳寺が好きなので正受院が気になっているが、行きやすさでは両足院かなと。奥様の体調が良いときにもう一度見学に来たいとのことでした。
京都の樹木葬の案内人より
大徳寺正受院をご契約される方の約8割が京都市内の北区、上京区、左京区にお住いの方です。一方で建仁寺両足院をご契約される方の約3割が京都市内在住の方で、約2割が関東在住の方です。アクセスの良さや、お参りだけでなくその他のついで(お買い物やお食事など)が多い町中ので便利さで選ばれる両足院。正受院は京都駅から少し離れていることもあり、他地域の方は敬遠しがちですが、京都市内の中央より北寄りにお住まいの方からすると、バス便なども便利でとても格式が高く安心のお寺であると考えられているようです。もちろん、それぞれのお考えもありますが、現状このような傾向が出ております。
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