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樹木葬情報
私たちがご案内する樹木葬の特徴
棺となる大地
水場が風化させません
土壌は生きています。だからこそ水が必要です。水が枯れれば、遺骨が大地に還る機能そのものが失われます。寺院には必ず水場があります。そこを水源としています。
あたたかみがあります
来訪いただければ、その場所にあたたかさのようなものを感じていただけることでしょう。また、土を酸性に保つ設計を実現させることで、遺骨の土壌分解を早めています。
生き物がやってきます
大地の棺には無数の生物がやってきます。微生物も、昆虫も、植物も、鳥などの動物も。すべてが大きな円環となり、生態系となっています。私たちの棺は生きているのです。
器となる京都
継続に安心感があります
お寺の「経営」不振や後継者不足などから、廃寺となるケースが増えています。廃寺となるとお墓の維持管理ができません。大本山であればそういった心配が少なく、安心して納骨いただけます。
宗旨・宗派をといません
樹木葬地を使用される方の宗旨・宗派問わずご利用いただけます。キリスト教や神道など他宗教であっても問題ございません。また、檀家にならなければならないということもありません。
33年間の永代供養です
継承者がいなくても、お寺が代って永代にわたり供養してくれる33年間の永代供養となります。弔い上げ後は合祀となり塔頭寺院にて定期法要されます。
円となる葬送
区画は碁盤の目です
遺骨を納める区画は碁盤の目となっており、故人の場所を特定することもできますが、樹木葬のエリア全体に流れる穏やかな環境そのものの前に立つと、新しい葬送を感じていただけます。
いつでもお越しいただけます
通常、塔頭寺院は敷居が高く、なかなか足を踏み入れることはできませんが、樹木葬をお選びになった故人のご家族、ご友人は、いつでもお参りにお越しいただけます。
京都を感じてください
樹木葬の場所だけではなく、塔頭寺院への道のり、そして文化財としての歴史、存在感を含めた、京都そのものに触れることで、故人への想いをより豊かなものとして感じていただけます。
樹木葬の仕組み
✓格式よりも、持続可能性を重視しています
✓墓地使用料に永代供養料も含まれています
✓自然に還る葬法のため、墓石がありません
✓お墓の維持や管理料は掛かりません
✓寺院の檀家になるわけではありません
― お問い合わせ ―
私たちはご相談をきっかけに強引な勧誘やしつこい営業電話などは一切いたしません。
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