樹木葬の契約って難しい?必要なものはなんですか?-よくある質問-

2019/09/02

A:お申し込みからご契約、納骨までの流れをご説明いたします。契約時に難しいことやわからないことはその都度ご質問頂ければと思います。

1.樹木葬地の見学
実際のお墓の雰囲気と永代供養の説明等を行います。非公開寺院の境内に葬地があるため、事前申し込みが必要となります。詳しくは「見学について」をご参照ください。
2.契約
希望する寺院の樹木葬地と、眠る場所(区画)が決まったら、墓地使用契約の申し込みを寺院と取り交わして頂きます。印鑑証明が必要となります。また契約者本人が墓地使用者の場合、証人を立てて頂きます。ここでいう証人とは契約者本人が亡くなった後の手続きをしていただける方となります。
3.お支払い
墓地使用料及び初年度の年会費等のお支払いが確認できましたら、樹木葬地の墓所使用許可証を交付します。
4.納骨
納骨する日はお寺との協議の上決定します。納骨当日は、墓地使用許可証の他、埋葬許可証を管理者に提出し所定の手続きをしていただきます。
5.埋葬後
33年間、永代供養され毎年春と秋の時期に合同法要祭がいとなわれます。墓参はいつでおご自由にお参り下さい。
合わせて「契約までの流れ」をご確認頂ければと思います。
運営事務局のカン綜合計画は樹木葬地の案内からご納骨までをお手伝い致します。納骨後の年忌法要等は直接お寺にお問い合わせください。

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