樹木葬の永代供養期間はどこからスタート?-よくある質問-

2019/10/31

A:永代供養期間が33年と書いていますが、契約してから33年なのでしょうか?

永代供養期間は埋葬されてから33年間となっています。ご契約日ではなく、埋葬したその日からとなっています。京都の樹木葬では多くの方が生前でご契約いただいております。そのため、この永代供養期間の開始について気になられている方が多くいらっしゃいます。
例えば2020年にご契約いただき、埋葬日が2030年だった場合、永代供養は2030年からの33年ということになります。
1区画で2人利用の場合だと、2人目が埋葬されてからとなります。2020年にご契約、1人目の埋葬が2030年、2人目の埋葬が2040年だとすれば、2040年からの33年ということになります。
永代供養の期間については、その樹木葬地によって決められています。本サイトでご紹介している京都の樹木葬では一律33年となっていますが、13年と定めているところもありますし、期間が無いところもあるようです。
生前契約をお考えの方で、この永代供養の期間に不安を感じているのであれば、ご安心ください。埋葬されてからのことになります。そういった不安が少ないお墓が樹木葬となっております。

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