樹木葬を選ぶ理由【樹木葬案内日記更新】

北京での冬季オリンピックが閉会式を迎えました。平和の祭典というのに相応しい内容だったようです(私は見逃してしまいました…)。今週も前半は厳しい寒さでしたが、週末からは少し暖かくなってくるようですね。暖かくなると散歩するのが楽しくなると思います。草花や木々も芽吹いてきて、色々な発見があります。いつも歩くコースでも、普段意識しないところに目を向けると楽しいものです。見学の案内でも、こんなところにこんな花が咲いてたんやと気付くとうれしくなることがあります。皆さんも是非普段気にしないところに目を向けてお散歩してみてください。今週は6組12名の見学となりました。

正覚庵-庭
正覚庵-墓苑

自然に還るがポイント


東福寺京都府在住 夫婦用

ご主人を7年前に亡くされて夫婦用として検討。これまでにも数多くの樹木葬地を見てきた。遠くは、日本で最初に樹木葬を始めた岩手県の祥雲寺(現在は知勝院の管理)まで。ご主人が亡くなられてすぐにお墓探しを始めて近隣から探したが、すぐにご自身のお母様が亡くなられバタバタしてしまい、一度断念。その後、範囲を広げて探し岩手まで。ご本人はすごく気に入ったようで、その場で仮予約されたようですが、帰ってから娘さんに相談すると猛反対されたそう。やはり、遺された者からすると、お墓までの距離というのは気になるものだと思います。それから、ご縁がある泉涌寺でも永代供養墓などを見たりしたが、やはり自然に還れる樹木葬がいいと東福寺の正覚庵へ。今回、1月にあった両足院のセミナーに参加されたのですが、実は以前にもセミナーに参加されており、話を聞くのは2回目だとか。ホームページの雰囲気で正覚庵が一番自分のイメージにピッタリかなと思ったご様子。墓苑の広さや雰囲気も気に入られたようで、区画もご自身の好きな数字の場所で目印になるところが空いており、そこがいいとのこと。たぶん今回は大丈夫だとも思うが、娘にも確認して正式に申し込みますとのこと。

正受院-参道
正受院-墓苑

自然が好きだったので


大徳寺京都府在住 夫婦用

お母様を亡くされて姉弟で見学。お姉さまは京都在住で弟さんは兵庫県。お母様は大阪に住んでいたとのこと。お父様とは離婚されており、そちらのお墓に入ることもできたが、生前に母が気乗りしないことを言っていたので、姉弟で相談し別でお墓を用意しようということになった。母が大徳寺を好きだったこともあり、正受院を見学に。母は木々や草花が好きで庭の手入れが大好きだったので、自然に還れる樹木葬がいいと思ったとのこと。他にもいくつか見学をしたが、不便な場所や普通のお墓のようなものが多かったので、ここが一番母の気持ちに寄り添ってる感じがするとのこと。非公開のお寺なのですごく静かなのもいいとのこと。すぐに納骨を考えてはいないが、いつまでもというわけにもいかないので、早めに相談して考えますとのことでした。

京都の樹木葬の案内人より


 

樹木葬を選ぶ理由の一つとして「自然に還ることを希望している/希望していた」という項目が割と多いです。京都の樹木葬で実施したアンケート調査(2017年秋~2018年春、2020年春 産学協同調査)でも2位でした。ちなみに、1位は「子供に墓の継承のことで負担をかけたくない」でした。見学に来られてよく耳にするのが「自然に還る」いわゆる「土に還る」ことを望んでいるという人が多いことに驚きます。もちろん、樹木葬に興味があって来られますので当然かもしれないですが、樹木葬にも多くの種類が存在しますので、その中でも京都の樹木葬を見に来られてイメージにピッタリだとお話される方が多くいらっしゃいます。継承の必要がなく、遺される方への負担のない、自然に還れる樹木葬として、京都の樹木葬がもっと多くの方に認知してもらえればと思います。

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