主流は樹木葬【樹木葬案内日記更新】

今週は雨の日も多く、一日おきに降ったり止んだり。暑い日が続くよりは草木にとってもいいのですが、案内やご納骨の際は止んでもらった方が有難いです。先日、案内の際に「案内日記読んでます」というお声が。続けて、「本当に毎週見学に来られるんですか?」と。その時もお答えしましたが、案内日記は事実を元に、できるだけ脚色せずそのままを書かせていただいております。中には、書かないでくださいねと先に言われることもあるので、その場合はもちろんここでは触れないようしております。見学がなかった週は1週飛びになっていることもありますが、基本的にほぼ毎週予約が入っております。案内があるので、人がそんな今週は6組11名の見学となりました。お墓の消費者全国実態調査(2022年)「いいお墓調査」によると、昨年1年間で「いいお墓」を通じて購入されたお墓の種類は1位「樹木葬41.5%」、2位「一般墓25.8%」、3位「納骨堂23.4%」と樹木葬がお墓の主流となっています。これは2020年に樹木葬が1位になってから3年連続だそうです。これからますます見学も増えてきそうです。そんな今週は6組12名と見学となりました。

正覚庵-青もみじ
正覚庵-墓苑
両足院-枯山水
両足院-墓苑

自然に還る樹木葬


東福寺・建仁寺東京都在住 夫婦用

ご夫婦で見学。夫婦用として生前準備を検討。ちょうどコロナの前くらいからそろそろ準備をと思って探し始めていた。東京在住でご夫婦ともに元々長野県出身だとか。長野にあったお墓は最近墓じまいしそちらにあった永代供養墓に移したとのこと。お墓が田舎にあることで何かと不便だったし、お墓があることで管理をするのにも大変だったという思いがあり、自分たちにも息子と娘がいるが、息子は海外に住んでおり、娘は嫁いで愛知にいるので、新たにお墓を建てて負担をかけたくないと永代供養で探している。また、自分たちは自然環境の中で育ってきたこともあり、最後は土に還してほしいと思うようになり樹木葬を中心に探しているとのこと。ただ、都内にある樹木葬はプレート型のものがほとんどで、ある種普通のお墓のイメージと変わらない。自然に還るような樹木葬は山奥に行かないとないので、それならば毎年京都に旅行に行くので京都の樹木葬がいいのではと思い今回の見学に。京都の樹木葬は探し始めた最初の頃から知っていたが、コロナのこともあったのでなかなか来れなかったご様子。東福寺には紅葉を見に何度も来ているし、建仁寺にもよく来られるとか。アクセス的には両足院が来やすいと考えるご主人と、自然の雰囲気が素敵だと正覚庵を気に入られた奥様。どちらも気にいってはいただけたようで、持ち帰って連休中に娘に会うので相談してまた連絡しますとのことでした。

正覚庵-庭
正覚庵-墓苑

母との思い出


東福寺神奈川県在住 母と娘用

娘さんお一人で見学。今年に亡くなられたお母様とご自身の2人用として検討。お母様はまだ50代で急逝されたようで、お気持ちの整理もつかれていないご様子。娘さんは30代で、母娘でずっと京都で過ごしてきて、昨年結婚したばかり。孫を見せることもできなかったと泣き崩れておられました。昨年結婚し横浜に引越したばかりで、京都にもまだ荷物も残っており、母にも横浜に来てもらうかどうかなども考えていた矢先だったとのこと。東福寺はよく二人で紅葉や青もみじも見に来ていたそうで、思い出深いとのこと。見学はあいにくの雨でしたが、いまの気持ちが雨なのでちょうどいいし、雨の新緑もきらきら美しくて良いと喜んでおられました。横浜に持っていくことも考えたけど、やはり生まれ育った京都で自然に還してあげたいと思い、一番思い出深い東福寺に。母一人用でもいいかと思ったけど、やっぱり一人は寂しいかなと思い、将来どうするかはわからないが、とりあえず契約は二人用で申し込むとのこと。

京都の樹木葬の案内人より


 

樹木葬といえば木を1本植える、、、数年前まではこのようにイメージする方が大半でした。現在は、樹木葬といえば石のプレートがあって、好きな文字を彫れて、プレートの周りにお花が、、、のイメージが強いようです。実際、全国の樹木葬地の7割以上はそのような樹木葬ではないでしょうか。お墓といえば、墓石屋(石材店)さん。つまり石を使用することが当然になってきます。樹木葬もお墓の種類ですので、大半は墓石屋さんが運営していたりお手伝いしていることになります。京都の樹木葬は元々街作りのプランナーが手掛ける樹木葬なので、不要な石を使用することはありません。できるだけ自然環境の中で、人工的なものを使わない墓苑作りを推奨しています。冒頭でもご案内の通り、いまやお墓を購入する方の4割以上が樹木葬を選ぶ時代です。そんな時代のニーズに合った樹木葬の中でも、全国の方々から喜ばれている樹木葬が京都にあります。ぜひ一度ご見学にお越し下さい。

カテゴリー一覧

タグ一覧