きっかけは様々【樹木葬案内日記更新】
2022/08/26今週は大阪の千里中央にてシティライフ主催の終活セミナーに講師として講演して参りました。募集24名のところ25名の参加。蒸し暑い中、ご参加いただきありがとうございました。今回のセミナーは女性の参加者が圧倒的に多く、また世代も50代60代が多かったように見受けられました。メモに手を走らせる方も多かったので、終活という括りでの勉強会のようにも見受けられました。もちろん、ご自身あるいはご両親のお墓として真剣に検討されている方もちらほら。早速見学にもお越しいただきました。そんな今週は5組10名の見学となりました。
セミナーで腑に落ちて
8/24のセミナーに参加された女性お一人で見学。亡きご両親のお墓として検討。お父様は10年以上前に亡くなっており既にお墓に。お母様が今年6月に亡くなられたようだが、すぐに納骨する気にはなれず自宅に安置しているとのこと。大阪で樹木葬を何件か見て回ったが、お墓に近いタイプのものが多く、自分のイメージとは違った。今回セミナーで、お墓の歴史や成り立ち、お墓の種類や色んなタイプの樹木葬があるということを知り、樹木葬がどういうものかという話を聞けて大変参考になった。また、京都の樹木葬の契約者の傾向など腑に落ちることが多く、興味がわき、実際に見てみたいと思い見学に。京都の有名なお寺の樹木葬ということで格式高いイメージを持ちがちだが、供養祭のお話や墓参のスタイルなど細かい話も聞けてハードルが下がったとのことでした。なかなかホームページだけではわかりにくいところも、セミナーで話を聞けて実際に見学に来ることで、さらに前向きに考えることができましたと喜んでいただけたご様子でした。
見学した樹木葬地
きっかけはアプリ!?
お母様と娘さんの2人で見学。京都が好きで年2回(春と秋)京都観光に来ているとのこと。ご夫婦用と娘さん用の2区画3人(もしくは4人)で検討。お母様の実家は東京で、お付き合いのあるお寺はある。近年、母親が亡くなり、次いで姉も亡くなってしまった。戒名を頼んだところ300万という金額を求められ、そのお寺に対して不信感を覚えたとのこと。跡取りは娘しかいないし、父親方のお墓もいずれ墓じまいをしなければならないと考えてはいるが、今すぐにはできない状況。娘さんが体調を崩してしまった折、両足院の副住職の関係しているアプリ(In Trip)を知り、そのアプリきっかけで体調が改善したとの事。そのご縁で両足院の樹木葬がいいなぁと思い今回見学となったそう。永代供養で墓じまいの心配がないところが安心。父母が亡くなった後、娘さんは京都に引っ越そうと思っているとのこと。現在の区画で決めるか、次の募集区画を待つか検討するとのこと。
見学された樹木葬地
京都の樹木葬の案内人より
タイトルの通り、皆さん京都の樹木葬にたどり着くきっかけは様々です。もちろん、お墓を探すという大前提ではありますが、セミナーに参加して知る、アプリきっかけでお寺を知る、ポータルサイト内で知る、ホームページで知る、新聞記事で知る、チラシを見て知る、フリーペーパーで知る、看板で知る、葬儀社さんからの紹介で知る、知人の紹介で知る。まずは知ってもらう。知ってもらえるように、日々広報活動を展開しております。その一つがセミナーの開催ですね。今回は大阪でしたが、次回は弊社主催のセミナーを9/16(金)と9/18(日)に建仁寺両足院にて開催いたします。直接見学にお越しいただくのもいいですが、セミナーを通してより理解を深めていただき、それから現地を見ていただくのもいいかもしれませんね。セミナーは無料で、事前予約制となります。セミナー申し込みはコチラからお願い致します。
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