引き続き雨降り週間【樹木葬案内日記更新】
2021/07/16今週もほぼ毎日どこかの時間で雨が降る1週間でした。ちょうど祇園祭の宵山の時期ですが、34基あるうちの11基のみ鉾が建てられ規模を縮小し始まっています。例年だと祇園祭に合わせて墓苑の見学に来る方もちらほら。例年から比べると観覧される方も格段に少ないようですが、それでも注目度は高いので、それなりの人出のようです。疫病退散を祈る祇園祭。皆の祈りが通じて、早くコロナにも退散してほしいものです。そんな今週は4組6名のご見学となりました。
コロナ以前のご見学者
ご夫婦用として見学。一昨年の秋口に一度見学に来ており、もう一度場所を見に行こうと悩んでいたらコロナで中々動きづらくなったので、時期を待っていらしたようです。その時と募集区画や雰囲気も変わってそうなので再度ご見学に。システムは変更がないので、墓苑の雰囲気を確かめるような形でご案内。前回は紅葉し始めぐらいに見学に来られていましたが、夏場の青々とした木々や苔が美しいと、あらためて気に入っていただけたようです。以前にご住職とも会ってお話されており、人柄もわかっているので安心とのことでした。近いうちに区画を決めて連絡をいただけるとのことでした。
気に入られた樹木葬地
京都の樹木葬の案内人より
祇園祭の宵山が始まったので、ようやく来週には梅雨明けとなりそうです。現在のところ、ご見学に来られる方はそこまで増えていないのですが、本格的に暑くなる前に見学に来られる方が増えてくるのではないかと予想されます。現在も変わらず個別の案内で応対しておりますので、ご見学の予約はお早めにお願い致します。また、遠方で中々出てこれない、離れた親族にも見てもらいたいなどご要望がございましたら、「おんらいん見学」は無料で簡単にご利用可能なので、お試しでもぜひお申込みください。
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