お寺事、お墓事、樹木葬事で気になるのはお彼岸です。実はお彼岸というワードは常識すぎて今更聞けない単語の一つです。ですので、お彼岸についてさらっとご説明と、お彼岸と樹木葬についてご紹介致します。

お彼岸とは


 

春彼岸と秋彼岸があり、それぞれ春分の日、秋分の日を真ん中の日として、前後3日間を合わせた7日間が彼岸となります。

季節の変わり目、ちょうど太陽が真東から上がり、真西に沈む。この遥か彼方に沈む太陽を極楽浄土と思い馳せたのが彼岸の始まりと言われています。

あの世を想い、故人を偲ぶ日です。

彼岸花

亡くなった日を偲ぶ日


お彼岸にお墓参りをする人も多いでしょう。祖先や故人を想う日としていますので、もちろん樹木葬でも同じようにし頂ければと思います。

樹木葬もお墓なので何も特別なことが必要なわけではありません。○○をしなければならないという儀式もないですが、お墓にいって綺麗に掃除してお参りするように、樹木葬地にいって、落ち葉など少し取って掃除し、故人と語らうのが良いのではないでしょうか。

7日間のいつ?


この日!っと定められたら、無理にでも予定を空けますが、7日間もあればいつ行けばいいの?と迷うのが人の性です。普通のお墓えあれば、中日である秋分の日が混むと言われています。9月23日です。今年で言えば月曜日です。

なので前日の22日、もしくは前々日の21日あたりがいいのではないでしょうか。

初彼岸は何を?


故人が亡くなってから初めて迎えるお彼岸のことを初彼岸といいます。そのまんまですが、こちらも特別なことをする必要はありません。どうせなら家族皆を連れていき、樹木葬をまだ見ていない親戚等がいれば、紹介するいい機会かもしれませんね。

初めてなことは、不安に思うことが多いでしょう。だけども、大切なのは、礼儀や作法ではなく、故人を供養する気持ちだと思います。

ましてや樹木葬は1999年に日本で始まったと言われていますので、まだ20年ぐらいです。歴史もまだまだなので、樹木葬の常識はこれだ!というのもありません。そもそも樹木葬の様式が色々あるので、それにより違いも出ているのだと思います。

京都の樹木葬は町中にあっても、お寺の中は静かでいい空間です。ぜひ故人とゆっくり語らうようにお参りにきてください。