自然に還る樹木葬【樹木葬案内日記更新】
2022/05/06今週は概ね晴れの日が多く、気温も高くなってきました。G.W真っ盛り、、、京都の町は観光客で溢れています。清水や嵐山はすごい人出なんでしょうね。東福寺、建仁寺、大徳寺の本山内はそこまで人は多くありませんが、それでもここ数年のコロナ禍の中では、この時期としては多い方です。観光客で賑わう京都ですが、樹木葬の見学は控えめです。G.W終盤の7日以降は毎日予約が入ってきております。人混みを避けて分散してるのかもしれませんね。そんな今週は5組15名の見学となりました。
自然に還る樹木葬
母、娘の二人で見学。ご主人を2年前に亡くされ三回忌を前にご納骨をと思って見学に。娘さんは京都に住んでおり、お母様も元々は京都出身。東京に長く住んでいるが、娘もいることだし京都にお墓を準備するのもいいかもと。娘1人なので永代供養にしようということだけ決めていた。ご主人が亡くなられた当初は東京でお墓を探してみたが、樹木葬というと石のプレートを置くタイプや、普通の洋墓で周りがお花の花壇タイプのものばかりで決め手がなかった。娘から京都の樹木葬のことを聞き、調べると自然な雰囲気で自然に還れる、しかも大徳寺のような有名な格の高いお寺で樹木葬があるということを知り、ここしかないと思ったとのこと。元々上京区に住んでいたこともあり、大徳寺はよく知っている様子。永代供養で遺族に負担のかからないシステムや、墓苑の環境も気に入られたようで、区画だけ決めてまた連絡しますとのこと。
見学した樹木葬地
探しても見つからない
娘さん息子さん姉弟で見学。2年前の8月に亡くなられたお母様のお墓として検討。三回忌を前に暑くなる前に決めようと思って見学に。母は兵庫県で生まれずっと出ることなく最期を迎えたので、本当は兵庫県内で探してあげたかったが、調べるかぎり雰囲気もアクセスも良い自然に還れるような樹木葬は見つからなかったとのこと。母とはよく京都に遊びに来てたので、京都も選択肢の1つかと考え調べ始めたところ。姉弟ともに大阪に住んでいるらしく、京都なら不便でもないし、親族が関東にもいるが京都なら観光でも来やすいと思うので。建仁寺や大徳寺もいいかなと思ったが、やはり京都駅から近い方が何かと便利なので東福寺の見学のみで。お寺の景観や墓苑の雰囲気も大変気に入っていただけたようで、四季を楽しめそうなお庭も非公開のお寺なので特別感があるし、無料の座禅会なども参加してみたいと大変喜ばれていました。三回忌での納骨を希望なので、そこまでには区画を決めて進めていきたいとのことでした。
見学された樹木葬地
京都の樹木葬の案内人より
G.Wに入り、少しずつG.W明けの見学予約や、前日あるいは当日の見学予約も増えてきました。旅行に来たついでや、お寺付近で樹木葬情報を見られた方もいるのでしょう。京都の樹木葬は非公開寺院での樹木葬ですので、ご案内には予約が必須となっております。1日の案内人数も限られておりますので、ご予約はお早めにお願い致します。特にこの新緑の時期は緑も美しく、暖かな日が多いので見学が多くなってくることが予想されます。ぜひお早めにご予約お願い致します。
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