A:京都の樹木葬では継承者を必要としない永代供養墓です。生前に契約しておくことで安心した生活を送ることができます。

従来のお墓だと継承(承継)しなければならない。しかも長男が継ぐものだから、次男は自分でお墓を建てなければならないといった、お墓のお悩みというのがありました。
お墓は祭祀財産といって、お墓を維持管理する祭祀主催者といういわゆる墓守が決められます。よくあるのでいえば、親が祭祀主催者で、親が死ぬと長男が継ぐのがこの祭祀主催者です。いわゆるお墓を継ぐということになります。このお墓を継ぐ人がいなくなると「無縁墓」となり、おそらく荒れ果てていくでしょう。
お墓の管理者(寺など)と縁がなくなり、無縁と判断されると、お墓が撤去され、納骨されていたお骨は合祀されることになります。
こういったように子供がいなくて継承(承継)する人がいないとお墓を購入することができないと思うかもしれませんが、京都の樹木葬では「永代供養のお墓」となっています。樹木葬の永代供養については「樹木葬の永代供養は?」をご参照ください。簡単にいうと、墓守など墓参する人がいなくても、お寺や霊園管理者が代わって永代に渡って供養する"システム"のことです。永代供養の期間は無縁になることはありませんし、期間が終わっても合祀され引き続き供養されることになります。期間は墓苑によって13年、17年などありますが、京都の樹木葬では、5ヶ所とも33年間の永代供養となっています。