春が近づいてきました。京都では桜の開花宣言もあり、まだまだこれからではありますが、新芽が吹いて春らしい色が見え始めます。暖かい日が多くなってきたので、見学に来られる方も増えてきましたね。今週は8組18名のご見学となりました。

筆のご縁もあって


東福寺埼玉県在住兵庫県在住両親用

母娘の親子でご見学頂きました。兵庫県に住む娘様が現地に来られ、同時刻に埼玉県に住むお母様がLINEで「おんらいん見学」で参加頂きました。2019年にお父様がお亡くなりになっているが、昨年はコロナの影響で動くことができず、納骨はまだされておられませんでした。ご両親は京都が好きでよく旅行に来ており、京都に引越そうと計画を立てていたが叶わなかったので、終の棲家としてお墓は京都で一緒に眠りたいと考えておられるようです。娘様も仕事で京都に頻繁に来ている関係もあり、コロナが落ち着いたらお母様も京都に引越す予定のようです。お父様は物書きだったこともあり、筆の寺で有名な正覚庵をご見学。お母様は白洲正子のファンで著書を読み漁ってるとのことで、旧白洲屋敷(ただいま補修工事中)があることもあって大変喜ばれていました。現地の様子は娘さんがきっちり確認し、オンラインでお母様にもしっかりお届けできたので、ご満足いただけたようでした。5月に納骨を希望されているので、近々区画を決めて連絡しますとのことでした。

東福寺即宗院の樹木葬の上からの風景
即宗院墓参道椿

故郷へ帰してあげたい


東福寺兵庫県在住両親用夫婦用

男性お一人でのご見学。昨年末に奥様を亡くされ、年明けから緊急事態宣言もありお墓を探せなかったので、ようやく動きだしたところ。自分たち夫婦用と福岡にある両親のお墓の改葬をし樹木葬に納骨することをご検討されていました。コロナのこともあるが、なかなか福岡に帰るのもしんどくなってきたので、墓じまいを決意。最初は、子供がいないので夫婦二人だけでと思っていたが、やはり両親を福岡に置いたままにするのは忍びないと。両親は元々京都出身で、福岡が長かったのでそのまま福岡にお墓を建てたが、京都に帰してあげたいと思うようになった。奥様は自然の草花が好きで庭いじりをよくしていた。椿が好きだったので椿がたくさん植わってる即宗院を気に入られてました。

京都の樹木葬の案内人より


 

今週も「墓じまい」のお話が何件かありました。先週にも触れた通りやはりスタンダードになってきていますね。また、1週間ぶりの「おんらいん見学」がありました。関東ではまだ緊急事態宣言は解除されていませんし、解除後もすぐには動きづらいこともあるようです。「おんらいん見学」はそんな方々のお役に立てるツールです。簡単に利用できるのでぜひご活用ください。

2分でわかるおんらいん見学ムービー