今週は降ったりやんだりのお天気。豪雨の時間帯もあれば、小雨がパラパラの日も。雨上がりは苔がホントに美しいです。いよいよワクチン接種が進んできたようで、最近2回目を終えたという見学者の方もちらほら。そんな今週は4組4名。珍しいですね、全てお一人での見学となりました。

大徳寺の金毛閣
正受院-墓苑

無宗教だけど馴染みのあるお寺で


大徳寺京都府在住 夫婦用

自分たち夫婦用として、奥様お一人で見学。ご主人は2年前に亡くなっており、ご自宅にお骨壷で安置。娘さんが愛知県にいらっしゃるということで、お墓を京都にするか愛知にするか悩んでいるとのこと。生前、娘に負担はかけたくないから樹木葬にしようねという話はしていたそうで、インターネットで情報収集。大徳寺は昔ご自身が近くに住んでいたこともあり、いまもお兄さんが紫野に住んでいるので馴染みのあるお寺。自分たちは無宗教なので檀家にならないというのはありがたいし、大徳寺の塔頭という立派なお寺で樹木葬ができるのも安心。花壇のようなお墓でお花がたくさん植えられていて、綺麗な樹木葬もあるみたいだけど将来の管理が不安とのこと。現地を見られて杉苔の墓苑の雰囲気も気に入っていただけたようで、娘とも相談してここにしたいと思いますとのことでした。

両足院-半夏生
両足院-墓苑

出会いの地 京都で


建仁寺京都府在住 両親用

両親用として娘さんお一人で見学。お父様が最近お亡くなりになったとのこと。母は神戸在住。母と自分の負担になってほしくないと、代々墓(岡山県)も墓じまいし、離檀手続きも済ましてくれた。お墓もネットで調べていたようで、建仁寺で樹木葬がいいと言っていたが、コロナが拡がり見学に来れず仕舞いでお亡くなりに。父は京大出身で京都で母と出会った縁もあり、ご自身も京都に住んでいるので京都にお墓をと考えていた様子。母も高齢なので近いうちに京都に来てもらう予定。永代供養のシステムや合同供養祭の運営などご案内し、すごく安心された様子。急いではいないが、年内での納骨を考えており早いうちに区画を決めて連絡するとのことでした。

京都の樹木葬の案内人より


 

今週は珍しくお一人での見学ばかりでした。夫婦用、両親用、母親用、ご自身用とそれぞれバラバラ。ただ4組とも共通してるのがそれぞれご縁のある場所だということ。上記2組以外も、両親のお墓が東福寺にある方や、子供のころ近くに住んでいたなど。同じような方はこれまでもたくさんいらっしゃいました。もちろん、縁も所縁もないけど京都が好きで毎年旅行に行くからという方も一定数いらっしゃいます。でも、毎年京都に来られるということが縁の始まりかもしれませんね。これからもどのようなご縁があるかわかりませんが、私自身も皆様とのご縁を大切に案内していきたいと思います。